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2009年12月21日

あの娘は☆真紅のTバック





 久々に新作書きました^^;


   あの娘は☆真紅のTバック


   関西弁バージョン



 というわけで、覆面企画終わってしまいました。
 祭りのあとって感じで、寂しい限りです。

 で、企画に上げていた関西弁バージョン。
 色々アドバイスをもらったので少し改編してみました、腕が追いついてない部分も多々ありますが、感想をくれたみなさん本当にありがとうございました。

 で、まあ、標準語に戻したもので、
 関西弁の方にいただいた疑問に、返事をしていこうかなと…

 まあ、言い訳です。

 それにしてもオレって、生まれてきた言い訳をするために人生を費やしてる気がするなあ。



 まず神戸が舞台ということですが、これは半年ほど仕事で住んでました。
 須磨名谷のあたりです。

 かって、司馬遼太郎先生が、実際にその土地に行ってその空気を吸ってみないと物語なんか書けるもんじゃない。って仰られてました。
 別に、普段それを律儀に守ってるわけじゃないんですけどね。

 で、実際の関西弁が神戸弁ではないということについてですが、
 神戸弁と言うのは、関西以外の人はあまり知らないと思いますが、おしゃれな街という印象とはうらはらに、言葉は乱暴なんですね。で字面にすると非常に雰囲気が…
 ま、河内弁ほどじゃないですが。

 で、実際は少し京都弁よりのものから関西弁。関東人が使う間違った関西弁。明らかに誰にでもわかるエセ関西弁などなど、使ってます。
 なぜかというと。

 京都弁風
・実際にモデルにした女の子の一人が京都の大学に通う京都育ちで神戸に引っ越してきた女の子だったから。
・京都在住の作家さんが真紅グループにいたから
・博多弁を使う女の子の素人もの〇〇動画を見て感銘を受け。関西なら京都弁かな… なんて

 関西弁
・作者に京都弁の語彙が少ないから
・きらきらアフロを見たあとに書いたから

 エセ関西弁
・なんでやねん! そんなん言うかい! と関西の人からツッコミ感想を貰えると期待して
・と、もう一つ


 ゴッドハンド輝という医療漫画に小児科医が注射を痛がる子供に使うテクニックで、はじめに腕に軽くしっぺをして刺激を与えると、神経が麻痺して次にくる注射の痛みが薄れる。
 というものがありまして。

 今回地の文にも関西弁を使ってみたわけですが、地の文も方言でと言うのはプロでもなかなか使わない、伝わりにくい方法論なんです。

 それでまあ、本来は綺麗な関西弁で始まって、徐々にどちらともとれる文章にしていくというのが筋だと思いましたが。
 きれいげな描写が、実は関西弁だったんかい! と最初にガクッと読者の肩を落として、つぎに関西弁変換器で作ったような説明文が続き、徐々にモノローグに関西弁の地の文を混ぜていく。

 という、作りに結果的になってしまいましたが、これはこれで面白いなと思い、そんな感じでUPしてみました。
 作者本人がどこがどうなんだかよくわからなくなったので、読者には尚更わかるはずもないと思うんですが、
 これから、時々眺めては、ココは使えるなあ。とか、ここはどう直してもドギツイなあとか参考にしようかと思います。

 と長々と語ってきましたが、言い訳やあとがき書かせたら本編より長くなることで有名な僕なので、今日はこの辺でお開きにします。

 さようなら^^
© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと
この記事へのコメント
 関西弁も読了しましたよーv
 標準語ver.は関西弁ver.を改稿&言語戻し、と言った感じだった、ということなのか、な…?←今日も盛大に読解力無orz

 好みとしては、標準語ver.でしたv
 以前自分も関西弁(というかめがっさ河内弁;)の一人称で短編を書いたことがあるんですが、早浪さんが仰るとおり、方言というのはどうも理解を得るため、またその特異な言葉の為に、ひらがな表記にせざるを得ない部分があるんですよね。
 そういう点はやはりその方言をあまりよく知らない人から読むと、引っ掛からせる要因になるみたいです。
 自分は河内方面在住なので違和感なく自分で読んでいたので気づかなかったことでしたが、今回早浪さんの作品(関西弁ver.)を読んで、自分の知らない関西弁ということで「あれ?」と感じる部分が確かにあった(苦笑
 きっと、この方言になじんでいる方々には、逆に愛着の湧く作品なのではないかと思いますv
 内容自体はどっちver.を読んでもやっぱりノリとテンポの良さが腹筋を鍛えてくれますもの(笑
 とりあえず当面の間、アタクシは紅茶を淹れるたびに噴出しては家族に怪訝な目で見られなくてはならないようです(笑
 M君、あまりにもカワユすぎますよ(爆
 なんだか勝手に未来のわが愚息を見る気分で読んでおりました。
 関西弁ver.を読んでより一層、
「これは家の子の未来の姿だな」
 と確信に近い笑いがこみ上げてしまったくらい、ありふれた日常のひとこまにして、もっそいドラマなお話でした。
 はぁ、また調子こいて長々とずびばぜん;
Posted by 藤夜 要 at 2009年12月21日 12:53
丁寧なコメントありがとうございます^^
めっちゃ嬉しいです(/////)
でもギフトも近いので大丈夫かな? という心配も。気分転換になったら幸いです。

>標準語ver.は関西弁ver.を改稿&言語戻し
そうです標準語のプロットから関西弁バージョンを作り、それをまた変換したものが今回の標準語verになります。
誰も気にしないかなと適当な説明でした。すみません。

河内方面なんですか。
祭りとか熱そうですね。

関西弁のときは、Mくんは女子に人気で、彼女は男子に人気がありました。
うれしい限りですが、二人とも無邪気さの影にもうヒトクセ含むところがあるように書きたかったのですが、難しいものです。

ここまでの情報で僕が判断するところによると、小説に方言を使う場合。

冒頭や人物登場の際に描写を配慮する。
モノローグの語尾やセリフ回しにつかう程度に留める。

というのが無難な選択。という気がしますね。

大変参考になる感想でした。
ギフトと例の大人のための企画の作品にはぜひおじゃましたいと思います。

ところで風邪引いてませんか?
あったかくして、できるだけ体を休めてくださいね。
でわでわ^^




Posted by 早浪 at 2009年12月22日 02:20
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