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2008年09月19日

蓮沼陽子っていうんだね

 どーでもいいけど。
「道士郎でござる」っていう漫画を久々に読み返しまして。

 どういう内容かというと、ネイティブアメリカンの村で侍に憬れながら育った少年が、日本に帰国して大暴れって話なんですが。

 夜の街で薬売らされていた蓮沼っていう小学生の女の子は、B組のお色気姉ちゃんの妹だったっていう布石があったんだということに、
 今気が付きました。

do-siro-.jpg

 でまあ、般若な道士郎をらくがきしてみたっていう

 ……ただそれだけの話。


 
© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2008年09月21日

秋の日にはエッセイ

秋空920.jpg


線路.jpg




 講師いわく。
「みなさん。描写というのは記憶です」
 みなさんが今まで体験したことでしか、物事というものは描写できません。
 太古から言霊というように、どこかから借りてきた言葉というのは、その言葉以上にあなたのことをうすっぺらいものだと相手に伝えてしまいます。

「では、どうしたら描写を磨けるのか?」

 心に思い描いてください。幼い頃から、大人になるまで、人生には幾つかの区切りがあったでしょう。
 その区切りの中で、人はそれぞれ生きている等身大の世界地図を持っているはずです。
 目の前の真っ白な紙に思い切りそれを書き込んでみてください。絵でもいい、記号でもいい。

 どうです?

 今まで、思い返しもしなかったようなことが、次から次へと頭の中に鮮明に浮かんでくるでしょう。さあ、落ち着いている暇はありませんよ。

 この二度目の体験を書き記すのです。文章作法や構成に拘っていては、この体験はすぐに終わってしまいますよ。
 そんなことはあとから幾らでも手直しできます。

 さあ、書きましょう。
 それとも、こんな素敵な体験が、またしばらく数年の間、あなたの骨髄の隙間に隠れこんでしまうのを、手をこまねいてみている方がましだとでもいうのですか?


       「小説書きのドリル」著:僕 一人より




ほとり.jpg



沈んだ落ち葉.jpg




 記憶の中の物語を探るというのは、思いのほか大変な作業だ。
 たとえば、それは森の奥に滾々と湧き出る泉に、唇を触れさせ、一思いに飲んだその清涼感を、臓腑の中から探る作業だとも言える

 僕は頭の中に地図を描く。
 5歳のときの地図だ。
 その時僕の持ってた世界は、とても広かったが、線路の向こうまではいけなかった。

 今にして思えばちっぽけだ。

 大人になってからも、その前からも、その場所に戻ってみたことは何度かある。

 そのたびに感じる違和感というものは、どこかこう、誰にでもあるんだろうが、こんなにもちっぽけで窮屈な場所だったんだろうかという、めまいにも似た軽い疑問だ。

 多分それは正しい。

 僕の記憶の中の地図が鮮明にそれを証明している。

 この場所は現実であって、現実ではない。

 ルイスキャロルが語ったアリスの話が、御伽噺だとは誰もが知っている。
 でも、そんなものは嘘っぱちだと非難することはない。

 穴に落っこちて、戻ってきただって? バカな

 そんなことを言う大人を、少なくとも創作に従事する人間は心に飼ってはいない。
 そっちのほうが辛いから。

 だから、僕たちは幼かった頃暮らした場所の現実の寸法を前にして、それを受け入れることはないのだろう。

 今現在持っている身体の腰にも満たない目線の高さで過ごし、歌い、見つめていた世界。その記憶が、現在の世界のありようを否定し、それに対抗するかのように心は騒ぎ、そして、いつしか僕の口からは、物語が零れ落ちるのだ。



 
© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2008年09月23日

箱を開けると、また箱?

いや〜、ついに導入しました。
LLbean

じゃ無くて、ビービーリーンね。


こんな感じ。

tklyuh.jpg


で、まあ。いろいろ便利というか。
不便はほとんど無いんですが。


毎回毎回ちょこっとずつ、わからないことが……


いや〜久々の検索地獄でした。
って程でもないですけど。


弥招さんの言うとおり、恐らくメモリー使わないんじゃなくて
仮想メモリーをフル活用してるんでしょうね。

タイマー1000くらいにして、外付けHDDの仮想メモリー設定変えて
1M以下になりますもん

でもCPUが1G以下のPCはこれでいいのだ!
仕方ないのだ!


と思う。


でまあ、トラブルは細かくありまして。
でも別にソフト云々の話じゃないんですけど

細かく書くともう、アレなんで。
たいしたことないし。


今日驚いたのは、フォルダーの階層辿っていったら
ローカルcドライブの中にずらずらっといろんなファイルがありますが
ドキュメントセッティングの中のスタートフォルダーに
さらにローカルcドライブ以下がずらりと入り込んでいたこと

もう一個下にも在ったけど、それはそこで途切れてました。


いや〜 ???


ためしに、下のほうに新規フォルダー作ったら
上にも反映されてたんで、とりあえず同じものだと思うんだけど

作成日時が10日前だったんで

その頃、いじってた高速化のための設定がなんかアレしたんでしょうか?


別に重くはなってないんだけど……


ほっとこうかと思うんですが……  ダメ?


そいういやあ、その頃からですね、青画面再起動がおき始めたのは。
エクスプローラーのzip無視設定もいつの間にか戻ってるし。
どうなんだろう?

audacity入れて、一回落ちたけど、その後大丈夫そうだったし……




また、何かあったら報告します。
いざとなったら……









隣の部屋にもPCあるんで^^
© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2008年09月28日

島?

shima.jpg


最近ximaに興味があるんですけど……

メモリーが足らないです。



誰か始めないかな?


sakana.jpg



……ブクブク^^
© 早浪討矢 | Comment(5) | 日々のこと

2008年10月01日

秋だす!

お===っすダス!
わし、風だいざえもんダス。
ニャンコせんせ〜い…… と言っても誰も知らないダズな。

枯れ葉.png


なんか、何言おうか忘れちった。
最近、絵的な発想ばかりで、小説に書くようなことが……


例えば、さよなら銀河鉄道999のオープニング
メーテルから鉄郎に、ペンダントのボイスメッセージが届くのですが
「……鉄郎、999に乗りなさい」
ってやつです。

でも前回で女王プロメシュームは倒され、機械人対人間の争いが全宇宙に広がっており、銀河鉄道は廃止されたはず、

鉄郎もオトナに混じって地球でゲリラ戦を展開していたが、大人たちの手助けと犠牲により、銀河ステーションにたどり着く。
閑散として廃墟と化した駅構内。
崩れかけた階段を昇ってホームにたどり着くと、そこには……





猫バスかよ!


って、絵を描けよ! って話です。


ああ、ここに来て思い出しました。
絵をね。書こうと思っていたんですが、描画ソフトがやたらと重くて、なんだろうなと思いつつ、色々いじってたら良くなりました。

じゃあ、描けよ! って話ですが。
いろいろあってグーグルアースをDLしました。

なんでだよ!そして、色々って何だよ! って話ですが。
結局どれがどれと繋がってどうなのかってことが把握できてないので……


ま、把握できてる頃には書く気も失せているのですが。


そんなこんなの秋の夜でした。ダス。

ちなみに、星野鉄郎と風だいざえもんは同じ声優です。
悟空と鬼太郎もですが。


じゃあ、また^^
絶対見てくれよな!


言うと思った?
© 早浪討矢 | Comment(4) | 日々のこと

2008年10月04日

乗り遅れるかも

me-teru.png

なんか、なろうの姉妹サイトが出来るかもって話らしいです。
12月って、おっしゃってるから多分、来年2月くらいにβ版スタートって感じでしょうか?

表紙だけかと思ったら挿絵がなんたらかんたら。
ヤバイよねー
でも、乗り遅れる自信があります。

さてさて、このサイト。固定客がなろう関連ばかりとは限らないというのが現状でして……
他のなろうブロガーさんはどうなんでしょう?

・落書きとはいえ、イメージ検索に引っかかり易い
・あまり日記的でもなく、かといって専門的でもないくだらない文章で構成されている

という2点のせいで、アクセス数が少ない割りに、妙にワードサラダやRSSスパムに捕まえられ易い性質があるみたいで……


日本語サイトならまだいいんですけどね
なにやら英語のサイトは、かなりヤバイっぽいです。
グーグルだと警告文つきで検索されます。
あと、海外で有名な日本語HE○T○Iの文字も……

というわけで過去記事は別ブログに避難させたわけですが……


別に拒絶ってわけでもないですが、メリットなんか一つもないわけですよ。
僕のブログの記事だけ妙に浮いてるし。
清原がなんたらかんたらなんて記事に、ぽつんと僕の日常的憂いが混ざってても読んだ方も、なんだコイツって話しなわけでしょ。
俺が載っけてくれって頼んだわけでもないのに。

ただ機械的に漁られると、捕まり易いってのはSEO的にはいいことなんでしょうけど……


その辺の対策、みなさんどうやっておられるのでしょうか?


とまあ、要するにね。
小説にイラストつけたら確実に人は来る。

ただ、そういう人がどういう人なのかは考えておくべきことだ。
ということです。はい。

欲がないってのも、悩むもんです

ちゃんとしてないせいもあるんですけど。
そこそこ、こっそりと生きたいですね。


FFの人。いろんな意味で、頑張って下さいm(_ _)m
© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2008年10月05日

ある、あらすじ

seiun.png


 1000年女王のあらすじをよく覚えていない。
 そしてウィキ見ても、いまいちピンと来ない。

 というわけで、勝手に色んな部分を補完してあらすじを作ってみることにしました。

 こんな感じ。



   梗概


 内気で、どこにでもいそうな高校生の心優しい少年は、学校の帰り道の公園で、不良にいじめられていた猫を助ける。
 猫の飼い主であるラーメン屋の看板娘ヒロインと出会う。

 少年の両親は町工場を経営していたが、その夜、謎の爆発事件に巻き込まれ死亡する。
 少年も大怪我で入院。

 見舞いに来たヒロイン。
 少年は星を見るのが好きで、ヒロインと意気投合する。

 退院してまもなくヒロインは大学の天文台に少年を招待する。
 おどろく少年。
 教授から、ヒロインが天文学の博識者であることを知らされる。
 そこで、太陽系に1000年周期で公転するもう一つの惑星ラーメタルの存在があることを教えられる。

hosi.png



 その後、少年の身の回りで、怪しい出来事が頻発する。
 どうやら両親は謎のグループから、何かの古代遺跡の鍵となる機械の設計を依頼されていたらしい。

 ヒロインは少年を、地下にある大空洞都市に連れて行き、自分が1000年女王と呼ばれるラーメタル星から派遣されてきた、実質上の地球の管理者であることを告げる。
 人類を導く1000年女王は、1000年ごとに交代する定めであり、もうすぐ交代の時期が近づいていることも。

tika2.png


 各国の政府は1000年女王を筆頭とするラーメタル星人の支配下にあるのだが、彼女らに反抗するゲリラ組織があり、彼らが少年の両親を襲い、そして今少年の身も危機に瀕していると教えられる。
 猫を襲ったのも、そのゲリラ組織であると告げた少女は、猫を助けてくれたお礼に少年の身辺を保護したいと申し出る。

 少年とヒロインの共同生活。

 1000年女王の思い出話挿入。竹取物語。クレオパトラなどなど。

 少年はふとした拍子に天文台の教授たちから、国家機密であるラーメタル星から打ち出された巨大隕石群の話を知ってしまう。
 巨大隕石群の起動は地球に向けられており、このままでは数ヵ月後地球と衝突し大災害が起きる。

hinohosi.png



 ヒロインを問い詰める少年。
 ヒロインと諍いになり飛び出した少年は、ゲリラ組織に拉致されてしまう。
 そこで少年は、ゲリラ組織の幹部に地球が滅亡寸前であることを訴える。
 ゲリラ組織の頭目が黒ずくめの姿で現われ、少年は解放される。
 しかし、その声はどこか聞き覚えが……
 
 少年は、爆発で壊れた望遠鏡の中から、両親が遺していった手紙と設計図を発見する。
 少年はヒロインと対峙する。
 ヒロインは1000年女王であるが、人類との交流の中で彼らに愛着を持ち、地球をラーメタル星から解放し、自立させる考えを持っていると告げる。
 そして、反ラーメタルゲリラ(フリーメーソン?)も何百年も前からヒロインの手によって裏で組織されていた。

 少年はヒロインを手伝うことを約束する。

tika.png


 
 巨大隕石群が地球に到達し始めた。
 世界各国に降り注いだそれは、都市を破壊し、穀物地帯を汚染し、燃料資源の集積所を爆発させた。
 未曾有の大混乱が世界に巻き起こる。
 ラーメタル人は1000年女王の名の下に地下大空洞都市への地球人避難活動を始めた。
 地球上のラーメタル人は、当初この計画はラーメタル人の支配下で、奢り高ぶった人類への見せしめのための計画だと思い込んでいた。
 最後に残った最大級の隕石の衝撃は、今までの比ではない。しかしそれには自爆装置が組み込まれており、人類が1000年女王による完全統治を認めたとき、本星からの操作で爆発させる予定だと、地球にいるラーメタル人には知らされていた。
 しかしラーメタル本星には、地球上での1000年女王の反乱が知れ渡っており、人類の自立を願う1000年女王と地球上のラーメタル人全てを含めた、全生物を滅亡させる気だということが発覚する。
 このままでは大空洞都市さえ滅亡してしまう。
 ラーメタル人幹部も、少年が、地球に向かってくる隕石を破壊するための、古代遺跡ロケット開発に協力し、それは完成した。

 
 少年、ヒロイン、そしてラーメタル人部下、ゲリラの部下数人が乗り込んだ古代宇宙船が隕石破壊に出発する。
 それをテレビで見守る全人類。
 
 宇宙船の中で、ラーメタル人Aが、少年が救った猫を襲ったのはゲリラではなく私たちラーメタル人幹部だと告げる。
 1000年女王の様子がおかしいと怪しんだラーメタル人はヒロインのラーメタル本星との通信装置であり、監視装置である有機ロボット猫の記憶装置を取り出そうと画策していたのだ。そしてゲリラの振りをしてヒロインの猫を襲った。

「あのとき、お前がジャマをしなければ、もっと早く本星と連絡を取り合って……」
 少年を詰問するラーメタル人。
 ラーメタル人、ゲリラである人類、1000年女王のそれぞれの倫理の狭間で少年は葛藤する。

 そして、隕石に到着、組み込まれている自爆装置を改造しようと、隕石内の施設に踏み込んだ少年たちの前に、ラーメタル本星から隕石と共に乗り込んでいた、次代の1000年女王が現われる。

 新旧1000年女王との戦いの中で、ラーメタル人Aたちは地球から乗ってきた宇宙船でラーメタル本星へと逃げ出そうと画策するが、少年に見つかり、また新1000年女王の手で殺されてしまう。

 しかしヒロインの手で新1000年女王も倒される。
 隕石の自爆装置を発動させ、地球に戻る少年たち。
 しかし、飛行船の中にヒロインの姿はない。

 狼狽する少年の前に、猫ロボットからヒロインのメッセージが……

『私はこのまま、この隕石の軌道をラーメタル本星に向け旅立ちます。
 人類とのふれあいの中で、私はあなたたちの母となりました。

 少年よ、私は母として、あなたたちの行くべき未来を照らすたびに出ます。

 人類よ……   自立せよ』

 



 とまあ、勝手な解釈と幾つかのパロディーであらすじ語ってみました。
 本当は少年の遺伝子を巡るタイムスリップ的な歴史パロディーを挿入したり、日本沈没の前半みたいな緊迫感。ヒロインと組織の幹部である姉、本星の女王である母親と、ドストエフスキー風というか、昼ドラ風の人間関係愛憎物語を挿入していくことで、大長編スペクタクル大河SFロマンになるんでしょうが、そこまで考える体力が無い。



 そして、実はヒロインが、銀河鉄道999の敵役女王プロメシュームになることは、また、別のお話……


 ではでは^^


© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2008年10月07日

nos団ってのが発足するらしい

haru.png


ネットを大いに盛り上げるための小説家になろうの団?
……いや、知らないけど。

なろう公式ブログ
金曜日までのお楽しみです。


でまあ、これで思ったわけでもないんですが。
イラストネットの話でね。


普通、表紙とか、小説のイメージを画像化することを思い浮かべると思うのですが、
個人的には、小説に地図とかついてるの好きな方なんです。
冒険小説とか、ファンタジーとか、その世界の地図とか載せてるのあるじゃないですか。

ああいうのがね、誰かやるといいなと思って。

歴史とか戦記とかも、戦場の地形図とか布陣図とか描いて欲しいな。


あと、ミステリーとか時々、図面出てきますよね。
黒死館殺人事件にもあったような。

密室殺人の状況とか、描写によるより絵で書いてあると面白いです。
Yakata―Nightmare projectとか有栖川有栖の密室大図鑑とか
ああいうのボーっと眺めてるのも楽しいもんです。


というわけで、ぜひ表紙だけじゃなく、本文にも画像を
せめてイラストネット←→なろう専用リンクタグの埋め込みだけでも
作ってくれないかなあ


とふと思った、秋の夜明け前

こんな適当過ぎる落書き書いてる奴に言われたくないか……
そいじゃ、オヤシュ^^
© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2008年10月09日

お知らせでっせンバー

どうも。バナナを選ぶときはシールが貼ってあるやつをついつい選んでしまう早浪です。

お気づきかどうか知りませんが、過去の記事は過去のこと、バッサリ削除してます。
そして、まるごと移動しています。

yとg過去ログ

右上の(ケータイはページ選択かな?)過去ログ内の、「その他の過去ログ」からも行けます。
ご入用の方はどうぞ。

ではまた^^
© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2008年10月12日

隣の柿は、よく客食う前に書く!

こんばんわ
今小説書いてます。
っていうか、色々あれなんですけど。

リライト+追加プロットって感じなんですけど
軸がぶれてるんでね。
9月頭からいろいろ案を練ってたんですが。
もうめんどくさいんで、え〜いって感じでやっつけてやりました。はい。

ちょっと、駄作です。
いや、今までがどうなんだとか、僕の実力がどうなんだとかじゃなく

リライトして前より悪くなってる感じが……

まあ、どうでもいいですけど。所詮言い訳ですし。


というわけですが、なんかとある企画に参加させてもらおうかな
とか考えていたので、一応出来るだけ推敲しようかなと思います。

といっても集中力が続かないんで、連休中にちょこちょこやって、平日アップって感じです。

今流行の(僕の中で)ハイパー一人称にもって行きたいのですが、どうかな?

ちなみにハイパー一人称とはなんぞや?
と問われたら。

宮部みゆきが、なんちゃって三人称で
ハイパー一人称は、え〜っと西尾維新とかかな
うまく例えが思いつかない。

そうそう推敲といえば、
文の語尾。
ある小説指南本によれば

体言止めを外せば。
大体、
ウの音でおわる現在形 〜する 泣く 言う
タ、ダでおわる過去形  〜した 泣いた 言った
のほかに
だったで終わる大過去 ってのがあるらしいのですが。
              〜だった 泣いたのだった 言ったのだった

これを配置しなおして、リズミカルに
ってはなしですが

現在進行形が 〜している だから 〜していた は 過去進行形?
いや、それより 口語の 〜なんだ は何形?
むしろ、完了形ってなんだっけ? have been

と非常に混乱してきています。



でも、どうでもよくなってきた。

ちなみに、年内最後の作品になるかと思われます。

あと2ヶ月ちょい、粘土細工の修行に入ります。
え〜っと何だっけ? メタセコイアかな?
テキストでは、あらすじ系と自己紹介系と生理描写関連が課題かな?

キャラ関連は粘土細工のめどが立ってから、落ち着いて勉強します。
ではまた^^

よいお年を!







いや、ブログは引き続き、やるんだった(^^ゞ
© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2008年10月13日

シルス・ノベルの憂鬱

いや〜^^;
ハイパー一人称なんて書くんじゃなかった。

書いたら、やる気が起きるかと思って書いてみて
いざやろうとして、愕然となった。

ああいうのは、ハナっからそういう構想で書いた方がいいね。
二度手間になるし、文章長くなるし、

というわけで、今回は白旗撤退!

というか、丸一日遊び呆けてしまった。


残り時間は、あとわずか。
どこまでできるかな?


という感じですが。
今日はなんかの日だったですよね?


やる気が出ないのは、体力が無いときの兆候。
小さな筋肉の疲労は取れにくいので、大きな筋肉を疲労させて回復!



てなわけで、9月頃から上の動画をブクマして
時折pcの前でやっております。
あ、第一だけね、約3分。

もちろん執筆時は夜中が多いので、ドタバタするわけにも行かないので
イスの人がやってる上半身の運動がおすすめです。

でまあ、肩甲骨の動きを意識してやると肩こりにもいいと思います。


で、これを続けると、下半身がおろそかになってくるので
膝とか痛めないように、お出かけ前は尻文字で☆を一筆書き
あくまでストレッチ程度で書き順左右変えて3セットずつ

人に見られるとバカみたいですが……


ではまた^^
© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2008年10月15日

今年最後の




え〜っと、今年最後の小説投稿となります。

「ピアスの音色」



TM Networkオマージュ企画・そのほかの作品はコチラから

TM Networkオマージュ企画に対するご意見はコチラから


という企画に参加してますので、みなさんお誘い合わせの上、寄ってみてください。

知ってる人は少なくなってきたと思いますが、ピアスの行方という過去作品の焼き直し&プロット追加作品です。
とはいえ、当時もそうですが、なかなか上手い具合に表現できない作品でもありまして、
誰か手直し、アドバイス、文句、罵倒なんかしてくれると
他人事みたいに参考になります。

思いが、反映されないんだよなぁ


次は、「元日メール2009」ですね。おそらく(^^ゞ
しばらく、勉強の日々です。

じゃあまた^^
© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2008年10月23日

冬が呼んでいる

とりあえずBGMリンク

日置明子でWinter comes around


う〜ん。
着うたフルで、あんなことがあった後に
どうなんだろう?

って話ですが。

いろいろギリギリなので
話題を変えて最近の近況報告


じゃあ、最近じゃない近況報告は、いつの話なんだ
ってツッコミは
却下!

最近シェイクスピアの研究をしてまして

それで、いろいろテキスト系のソフトをDLしたので
ご紹介
めんどくさいから使い方はググってねバージョンでお送りします。


まず付箋ソフト
Stickypaper
bbleanは作業領域の切り替えがあって、デスクトップが4つに切り替わるので、付箋ソフトとは相性がいいのですが、
このソフトは画像も貼れますし、javascriptも動きますのでグーグルデスクトップみたいなことも出来ます(やろうと思えばね)
一番好きなところは、テキスト系はコピペが一々クリックボードを介して行われるところを、このStickypaperは、領域指定してドラッグ&ドロップで、できる所
その代わり、マウ筋とは相性が……
プロットのアイデアひねってる時の、展開の組み換え、描写の順番を試してみる
なんてときには重宝しそうです。


お次は、テキストエディター
tepa editor
背景を暗めの色に出来るエディターが欲しかったのですが
VEより軽快です。
ルーラや、スペース、改行の表示を、とっととオフにして、右端で折り返せば
もうメモ帳と変わりません。

あとテキスト削りや、chrtrim的なことも出来ます。



最後にosciroi
オシロイ?
cssやhtmlで見た目をカスタマイズできる
オフラインの日記ソフトです

とりあえず、文章にイラストつける人には
WEB上で後悔する前に
著作権のある絵や文章をオフラインで試して雰囲気掴んで
構想を練ってみる

ってことが出来ます。

本来日記ソフトですが、アップローダーはついてません
完全オフ仕様です。

IE7以降はスクリプトエラーが出る人がいるので、作者HPの掲示板で確認してください。
僕の場合、オペラの設定のエラーなのかどうなのか、文字が大きくなってくれません
cssもhtmlも、いじったけど……
本文部分はアプリの管轄みたいなので
バージョンアップを気長に待つしかないのかなあ……


じゃあまたYね^^
© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2008年10月26日

突然の引退宣言

を、我がpcから(正確には某巨大独占企業が推奨してくれた更新プログラムのおかげですが)
受け取ってしまいました(T_T)/~~~

ま、詳しく書いてもしょうがないんで
簡単に言うと
sp3のインストール中に、システムエラーになったんですねえ
で、変な感じで書き込まれたまんま
起動無限ループへ

XPのCDでブートできると思ったんですが
BIOSで起動の順番変えても、同じループの繰り返し

皆さん、リカバリーCD(DVD、FD)は作っておいたほうがいいみたいですよ……orz

ま、外付けHDDにほぼデータは移しているので
そんなにダメージはないのですが……。


今は中古のpc探そうかと思ってます
HardoffにEee pcが三万五千円で、あったけど。
デスクトップで、DELL以外でメモリ512メガで、ディスプレイ付がいいかな〜と思いつつ
なんかアドバイスがあったら、よろしく哀愁!です(^^)v

ま、家族のpcがあるんで、そこそこ間を空けつつ報告します^^



あんまり他のサイトは廻れないかも……です^^;
© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2008年10月30日

ぶらり途中経過の旅

弥賞賛、いろいろありがとう^^
勝手にこんな変換になるくらい、感謝感激です。
そういや、単語登録しないと出ないんだ……

てなわけで
knoppix入手しました。

Linax Fanってムック本からです。
ちなみにムックと言うのは、

赤く毛むくじゃらで、人間と同じ手のひらを持つくせに
派手なアクションやジェットスキーなどを操縦するパフォーマンスは
相方の緑色恐竜にまかせる、ぬいぐるみのことではありません!

雑誌と書籍の中間でMAGAZINE BOOK
略してMOOK

と、たまにはググる手間を省かせる心遣いも……


で、ですね。
CD(DVD)ブートでknoppix起動するのはいいんですが、
マウスは使えるのに
キーボードがうんともすんとも


なんか個人的にあったキーボード操作至上主義という
linuxへの先入観が……

なんかコマンドプロンプトみたいなとこで
knoppix i8042.noloop
とか書き込めばいいみたいなんですが、
それ、どこにあんの?
そもそも、この状態で書き込めるの?
って感じです。もちろんネットサーフィンなんて……
ま、いっか

で、まあ、少し残ってたデスクトップ上と最近のプログラムは
無事回収できました。
オペラのブクマとかは助かりますね^^

ほんで、QTPartedでウインドウズのパーテーション削除して
プロダクトCDでクリーンインストールって出来るんですかね?

サブPCにFDDが無いので、
起動ディスク作れない(T_T)

友達に頼んで待ったほうがいいのかなあ?




ほんで中古のPCも物色中ですが
メモリ512mbで、CPU2〜3GHzくらいで、cd書き込みが出来ない奴が
本体、キーボードで1万円

日立フローラって何で安いの?

20インチのTFT液晶が、2万一千円
でありました。

微妙だが欲しい!!!

特に液晶20インチは、出来れば手に入れたいけど……

そんな環境に慣れちゃうと
またまた、不快なレイアウト作っちゃいそうですけどね


う〜〜〜〜〜〜ん
年末で出費がかさむ時期だし
ちょっと落ち着いて考えよう(-_-;)

でわでわ^^
© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2008年11月03日

開かない窓は、そのままで

こんにちわ^^
あいかわらずのペースです

窓は開かないまま
こないだのムックについていたFedira9をインストールしたんですが…

最悪なことに、ブラウザすんげえトロい、DLしても大概エラーになる
ってことで、

どうやら原因はIpv6何タラって… よくわからん

てなわけで、いよいよコマンドラインデビューか!

と思い立ち、図書館へ
Fedora7 Linux完全マスターブック

という、文字だらけの本を借りてきました。

で、結局


俺の人生に、そんなこと学ぶ時間はのこされてねえ〜〜〜〜!



とヒステリーを起こしたはいいが、手持ちぶたさなので
とりあえずFedora9のパーテーションを消して
Fedora7にデチューン(なんか使い方おかしいけど)

するってえと、あらららら〜
まいっちゃったなぁ〜

なんか思ったよりサクサク進むじゃないですかfirefox
調子にのってオペラをいれたら、文字が打てない。
この辺は、あとからSCINの設定勉強するとして

で、さりげにwineをいれて、ウインドウズソフトをある程度使えるように
IDノートが開けるようになったので、ここのパスワードを思い出す。

いや、探せばどっかに書き留めてたとは思いますが…


で、あとmp3とか動画とか簡単に見れたらいいなと物色したんですが
というのも、Linux系のプレイヤーは、今まで、著作権の関係でwmvファイルとか、プラグインが必要だったんですが
拾ってきても、どこにどう展開していいものか、まったく謎

でもでも、
Linux for リアルプレイヤー11ってのが出てて
wmv,mp3見れます的なことが書いてある
早速DL
ん? 展開しない

やっぱ俺には向いてないよLinux
なんだよ.binを開くにはどうすんだ?

と悩んでいたら、Fedoraはrpmファイルで落とせ
ってどっかのブログに書いてある。

んなこといったって、他のサイトに10のはあるけど
公式サイトのDLボタンは、これだけ…

と思ったら、そのすぐ下に、ちっちゃな文字で
RPMパッケージ …だってさ^^

てなわけで、一回デスクトップに保存
アプリケーションから開く>ソフトウェアのなんちゃらかんちゃら

で無事、利用可能

でも、なんかwin版と比べて使いにくい印象が
mp3の音もひどいし…


ま、時間があったら勉強してみます(--;


じゃあ、また
© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2008年11月10日

旬が過ぎてた

 みなさま、大変長らくおまっとさんでした。
 ようやく…

 本当に、これで最後か?
 と不安な面もありますが

 ようやくfedoraも安定して参りました。
 インストールしなおすこと4回

 多分、しばらく、変なことしないつもりなんで
 大丈夫…  かな?

 
 その間、世の中いろいろありました。
 西武が日本一になったり、
 浦和レッズが、アジアチャンピョンシップで負けたり
 不屈の闘志で、J1勝点差1の2位に這い上がったり

 そして、

 まあ、その辺はいろいろ、迷惑がかかることもあるので
 別冊宝島と、絶望先生あたりに任せるとして
(先生が走るのは12月だけど、11月の時点で… とか シルヴァニアじゃない方のファミリーで、一番幸せになったのは最初に家を飛び出した女の子… とか)


 だから、ここでは3つだけしか言いません

 aベックス依田派、松浦派、本当に得になるのはどっち?
 兵庫の投資家は、カタギなの?
 自ら死を選ぶ性格ではないと思う。いや信じる。人が良すぎて失敗する、巻き込まれ型ピュアだけど…(ちょっとは言い訳した方が…)


 ところで、そんななか気になった記事を一つ

 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/30/news065.html
ニコニコ動画とYouTube、JASRACに著作権料支払いへ

 
 これって、テレビ局なんかがやってる、包括利用許諾契約ってやつで

 ようは、一定の料金払ってくれたら、jasracの曲、いくらでもカケ放題ってやつで
(すごく簡単に言えばの話です)

 ある特定のアーティストの曲が重点的にかけられても、そのアーティストには、その%テージでお金が入るわけではないのです。

 あ、話が何かヤバい方向に…

 つまり、文化を守るべき著作権が、表現の自由を侵害するのか!

 知的所有権(特許とか)を持つベンチャー起業に対して、大会社が特許の独占使用料契約を結び、その特許を一切使わずに、自社技術だけを推し進め、使用料も雀の涙しか払わない。なんてゲーム理論的行いは、法的には詐欺ではないのです。
 ただ、著作権でそれをやるのは、人の道として、文化の未来を背負う立場の起業としてどうなのか? 


 なんて、板垣くんな話は別の機会にして、他の話題を
(やっぱ、長い物には波風立てずな日本男児ですから)


 多分、投稿動画サイト(契約結んだとこだけ)で、JASRAC関連の元音源やpvは相変わらず規制対象になりますが
 初音ミクがJASRACの曲を歌うことに関してはフリーになります。
 他にも、名もないインディーズバンドが有名な曲をカバーした動画をうpしてプロモーションする
 なんてことも加速していくんじゃないかな

 あくまで、予測ですけど…


 ギターの弦でも張り替えようかと思った今日この頃



 その前に、ウインドウズを取り戻さなきゃ… orz
© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2008年11月12日

世の中ってスゲー!


小説の連載とか苦手な早浪ですが、
連載にありそうな、一場面とか思いついて書きたくなることは、あるのです。

でも、続きも前フリも布石も書きたくはない
う〜ん。困ったものです。



そんな、あなたに朗報!
いや、僕しかいないですかね。

そういうのは、企画のようにテーマでくくって
連作集として発表すれば良いのでは?

「困ったときのベタ語辞典」みたいなもんですよ、旦那! エヘッ(/////)



とはいえ、そのテーマでくくるってのが難題でして…

…今まで、いろいろ考えていたのですが

方言別、恋愛シチュエーションとか
う〜ん、あんまりネタが続きそうもない




大体、たまには世のため人のためになるもの書かなきゃ
とか
マクドナルドみたいに、小中学生をターゲットにしなきゃ
これからは生き残れね〜よ

なんて、あいまいテンションで数ヶ月。
頭のすみっコに、ひきずってましたが

今、突然神が舞い降りてきました


そうだ! 学研マンガのようなケータイ小説を書こう!



たとえば、歴史年表の場面を、腐女子なシチュエーションで描けば
中高生のギャルたちのハートもゲットだぜ!


タイトルは「試験によく出る歴史シチュエーション ガールズサイド」
う〜ん、いまいち


でも、ちょっとまて
腐女子は歴史、意外と得意そうだ、
彼女達が苦手なのは…




 ☆化学記号☆ だ!

水兵リーベー、僕の船〜♪ 七曲がりシップス、クラークか!

水素に酸素が恋をして〜、H2O
酸素に炭素が恋をする〜、CO2

みたいな^^


よっしゃ〜、こんな変なこと思いつく奴はいないだろう
化学記号を検索、検索♪ っと

     ・
     ・
     ・

 ……何じゃコリャ〜



萌て覚える科学の基本


思いつく奴…… いたんだ orz

ていうか、世の中って、思ってたよりスゲェ




p.s. なんかアドオンの何かが干渉してるのか、単に設定が悪いのか
   人のブログにコメントが反映されないです

    禁止IPとして、弾かれてんのかなぁ〜?
© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2008年11月16日

happy birthday to

まあ、直接言えって話ですから、
直接言って日にち間違えてたのは、また別の話。


絵も音も小説も、どうにかできる環境じゃなくなったので
ちょっと、最近発見した小説書きに役立つ…かもしれない、プチ情報。

と、その前に
この前Eee pcの話を少ししてましたが、今日はDELLのミニノートをデオデオで眺めてました。
円高の煽りでSSDの値段の下落が熱いみたいで、ちょっと様子見です。
というか、いっそのことリコーの薄型ワープロ(印刷機分離型)をハードオフジャンク品1050円で買ってしまおうか、とわけのわからない感じです。
落ち着けオレ。


ふ〜〜〜っ



と、深呼吸したところで、
プチ情報に戻ります。


あらすじってのが苦手な人、それなりにいると思うんですが、
あらすじっていうのは結局のところ、述語なんです。


よく小説は、キャラか?ストーリーか?って質問がありますが。
まあ、答えは良くも悪くも両方なんでしょう。

そして、文章は名詞格か?述語か? って話になるわけです。

で、ストーリー(あらすじ)にとっては、圧倒的に述語が重要。
細かいことは金の取れる文章で書くとして、

自分が作ってる話の筋を、まとめたかったら視点者(主人公)の行動、つまり述語をピックアップしていけばいい。


話してみると、当たり前のことですが、意外と意識してないことなので
話作りの最中、何が問題なのか、迷ったり行きずまったりする時に、やってみた方がいいです。


細かく言うと、物語というのは、視点者、そして配役の成長ベクトルと親密(恋愛、友情、親愛)ベクトルの記号化です。
(さらにそれを取り巻く環境、組織などの世界観にも変化が生まれますが)

大体、そのなかで、お決まりのイベントの大元というのは

視点者が何らかの情報を得る
        目標を定める
        試みる、選択する
        結果が出る

の積み重ねで成り立っています

で、パターンというか
恋愛系だと

出会う 反感を持つ 誤解だと気づく
 触れ合う 障害にあう 協力して事に当たる
絆を意識する 裏切りに合う 秘められた事情を知る
結ばれる

みたいな流れ

ミステリー系だと

謎の死体 調べるほど不可解な事実 偶然のきっかけでひらめく
すべての謎が明らかに

バトル系だと

悪や障害が個人として具現化 挫折する 這い上がる 追い詰められる
最後の最後で何らかのきっかけ 個人を倒すと同時に、目的も達成される


ああ、話が細かくなるので、止めときましょう
書籍化したら買ってください


あらすじに使われる述語ですが、大体次のような系統に分かれます。

移動する(車に乗る、留学する)
絆、関係性が変わる(結婚する、同居が始まる)
個人の状態(死ぬ、病になる)
情報入手、流出(噂を聞く、秘密が知られる)
意思表明(怒る、告白する)
非日常動作(リストラされる、人を殴る)
日常動作(学校に行く、顔を洗う)
緊張(戦争に巻き込まれる。痴漢にあう)
開放(泳ぐ、踊る)
挑戦(試験を受ける、大会に出る、競争する)
獲得、喪失(伝説の剣を手に入れる、指輪を無くす)


とまあ、何か支離滅裂になってきたので、
そういうときこそ述語を見直して、

何が言いたいかというと


こういう、ことを書き留めたメモやノートの切れ端を、整理するような作業を
最近ずっと、オフラインでやっているという…


そういう報告でした^^

じゃ〜ね
© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2008年12月20日

ザッツマイライフ

なんだかんだで、今年一番聞いた曲といえばこれです^^
キマグレンでlifeインディーズver
埋め込みもあるんですが、音量調整が悪いんで…

いやー、ご無沙汰してます。
別に人生相変わらずですが、
windowsがないのがネックですね。

書きたいことがないわけではないのですが、
やっぱり自分は、落書きがあってこその文章なんだなと
つくづく思いますですはい。

…年賀状書かなきゃ
ではでは^^

P.S. ちなみに二番目によく聞いた曲はコレです(////)
© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2008年12月25日

メリクリ!

merikuri1.jpg


そんなこんなで、今年も終わりですね。
最近年賀状用のネタを編んでいるので
ボツネタのクイズでも一つ



病院にて

医者○どこか痛みますか?
患者▲どこを触っても痛むんです
○えっ?
▲肩を触っても、お腹をさすっても、首にふれても痛むんです
○は… はぁ

さて患者はどこが悪いんでしょうか?
(正解は画像のあと)



merikuri2.jpg




答えは


指を骨折しているでした ^^`;




と落としどころが来たところで

それではみなさん、よいお年頃!
もとい
よいお年を! m(´>人<`)m

© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2009年01月01日

悲しみの果てには、何があるのか




新年明けてますね。
おめでとうございます^^

どうしたどうした?
ってなことがありますが。

今回の正月は休みじゃないんでね。




fuji.jpg

ことよろ!
って言っても、動かないことが多いんですが。
© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2009年01月10日

足がかり

090110.jpg


日常への回帰が、やっとこさ見えてきたような…

どうなんだろうね?



ああ、世間は三連休なのか
© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

高校サッカー面白いね

0901102.jpg


大迫すげえや

久々に高校サッカー見たけど
えらいうめえなあ
今年はJFL主体で応援してたけど

他人事だけどけっこう面白い試合するなあ

それにしても六平直政の息子も、結構いいよ
伊丹映画とか見たくなるな
正月もなんかで見た気がするけど… 綾瀬はるかと一緒に

ていうか寝不足なんですけど
後半両チームとも必死の守りだね^^

さいスタ冬でもきれいだね
© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2009年01月21日

静かに迷走中

090121.jpg


目標を持つと、あまり良いタイプではないね。と実感中。




てなわけで、最近のキーワード


・google サイト
 下書き、お試しHPに最適。

・かざぐるマウス
 まだ使ってないけど

・Seam Carving GUI
 使い慣れたら、背景作りに効果的かも


そんな感じ、
Documents and Settings のDドライブへの移動に効果的なツールってなんだっけ?
Cドライブのフォルダ階層下にDドライブのフォルダを組み込めるようにするだとかなんとか…
Windows sarverなんちゃらだったか…

ま、いいけどね

ではでは^^
© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2009年01月25日

平静と喪失のあいだ

ノベロイド.jpg



とにかくねえ文句があるわけですよ、ええ。
ちょっと聞いてくれます?

なんて出だしで始まると何事かと思うでしょうが
大したことじゃないんですけどね
このseesaaブログ。コメントの反映が遅いんです。
なんか半年前のメンテ&リニューアル辺りからですから
仕様なんですかねえ?

別に承認待ちにしてるわけじゃないけど
こんなんじゃ、コメント届いたかどうか不安で誰もコメントしてくれなくなっちゃいますよね

で、考えたのは


1.ほかのブログサービスへ引っ越す
2.RSSフィードを発信してくれる掲示板を借りてサイドバーにスクリプトを貼り付ける
3.気にしない


今週は忙しくなるんで
この曲を聴いてる間に最高速で考えよう




続きを読む
© 早浪討矢 | Comment(3) | 日々のこと

2009年02月03日

季節の分かれ目

というか、節分ですよね。はい。

日々ほんの少しだけ陽が長くなって。
日々ほんの少しだけ温かさに気付き始める。

そんな日常を過ごしています。


ま、それはさておき。
たとえば、シャーペンでこんな絵をさらさらっと書きます。

09-01-13_003.jpg



パソコンに取り込んで、SAIという描画ソフトで立ち上げます。
長くなるので、音楽を掛けます。




ペンタブは要りません。
ペン入れレイヤーを開き、曲線ツールを使って下書きに沿ってマウスでクリックしていくだけ(鋭角にしたいとことはチョイずらしクリックが有効)
線の抜きと入りは、筆圧ツールで細くします(ショートカットキー設定をすると便利)
あとはCtl、Altキーで位置の調整などなど。







……2時間ほどすると




09-01-13_0041.png



こんな感じに仕上ります。




ていうか、途中じゃん!


例によって、飽きちゃったんだね…。
© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2009年02月04日

タイムスリップ

09-01-13_0042.png



とりあえず初期バックアップポイントに戻って、アップデートSP3,IE7,ネットフレームワーク3.5まで入れてセキュリティーとブラウザ入れてバックアップポイント作って帰ってきました。

あとちょこちょこCドライブの軽量化を図ってから本格移転
でも、また来週のお話です。

絵は仕上げては見たものの、相変わらず適当ですね。
そろそろ画風も統一しなきゃねーって感じですが。

イラスト練習ブログ作って修行しようかなぁ


では、また会いましょう^^





© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2009年02月11日

ふりだしに戻る

jjjjj.png


 なんかバックアップのタイトルの名づけ方が悪かったのか。
 ここんとこ振り出しに戻ってばかりです。

 青空文庫の小説用にテキスターというエディターの辞書機能を使って旧漢字とか「或る」「云う」なんかを一斉変換させようと、短編何作か整形しながら辞書作りをしてたんですが、半分近くのデータを飛ばしてしまったり…

 ま、いろいろあっての人生です。
 焦ることはない。
 楽しんでいきまっしょい!

© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2009年02月17日

春空−ハルソラ−



ソースは、こんなにいい音だった記憶はないんだけど。
リバーブの掛け方がうまいのか、
それとも地デジの威力なのか?

09-01-13_002.png


書けることがないわけでもないのですが、オフラインの作業で疲れちゃって……

ぼちぼちやってます。
発表すると批難浴びそうだけど。

ではまた^^


© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2009年02月27日

テンキーを他のキーに割り当てる

おいらもたまにはPCカスタマイズ。
ってなことで。

買ってしまいました。新たな周辺機器。
こいつ↓
09-02-26_001.png


ちゃらちゃちゃっちゃちゃーん!
(ドラ○もん風に)
『USB・テンキーボード!』

ヤ○ダ電機で¥598也です。

でエクセル使うわけでもないお前が何に使うんだ?
ってことですが。

デスクトップにしてから、普段PCいじってるときって
キーボードが邪魔なんですよね。
(とくに、お絵かき時)

だから
KeySwapというソフトでちょこっと設定いじってるんですが。
今回はテンキーに普段使うキーを集めて
右手にマウス。左手はテンキー。で
キーボードを机の上から軽く排除しよう!
的な計画です。

で、やってみました。
KeySwapの設定は↓
vxvsz.png


で、実際にどんな配置になるかというと

09-02-26_005.png


こんな感じ。

一応簡単に説明しておくと。
描画ソフトは

SAIというソフトを専ら使っているんですが。
一応キーカスタマイズは出来ます。
が、
線画レイヤーで
Ctrl,Alt,Shiftを使ってのショートカットが多いので
こいつをテンキーに割り当てます。
この辺の使い方については
のちのち説明する日が来るかもしれませんが
とりあえず。今日はしませんm(_ _)m

で、あとテキスト系のいじりとエクスプローラー系のために
Ctrl+ で便利なa,v,cを配置。
切り取りはDelキーがあるので今回はなし。
これで、全選択、コピー、貼り付けが可能に。
改行Enter,削除BS,Delも付いてる。

で、yは時折出てくる質問窓
はい(Y)に対応。
すべてOKなら、Enterで済むんだけどね。

いいえ(N)は、まあ落ち着くべきときなので、なしで。
マウスでクリックの方向に。

これによってブラウザ系の操作も、マウスジェスチャーなしで
かなりいけるんじゃないかと
Alt+←→でページ送り、←→で横スクロール
Ctrl+PgUp、Dnでタブ移動などなど

ほんで、あとは音楽動画プレイヤー
これは、DVというソフトを使っています。
flvは見れませんが。
同一PC内にRealplayerをDLしてあったら
rmもAvi(要Realでプラグイン入手:再生時に勝手にやってくれます)も見れます。
なおRealPlayerはネット接続設定に若干注意が必要なのでググりましょう。

で、このDVも、かなりカスタマイズできるので
再生リストのフォントを変えたりしてますが、
↓キーで次のファイルに移るのが
このテンキー設定では↓がVになっちゃってるので
DVの方でキー設定を変えちゃいます。
ついでに画面最大化やファイルトグルなどもいじっちゃう。

てな感じで。
慣れてない説明で不備もあるとは思いますが。
何が言いたいかというと。

マウスとテンキーでwii的な生活をしてみたかった。。。


ただ、それだけです。




P.S.テンキーとマウスが合体した、テンキーマウスという存在は、見ない振りで。

でわまた〜^^
© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2009年03月01日

三月はサンゲツ




と、べつに意味があるタイトルでもないのですが。
なんとなく、部屋の模様替えをしたりなんかして。

冬の間片付けていたソファーを引っ張り出して、
腰が痛い。

むーーん。

モアイ.png


って、この絵もなんとなく描いてみただけ…

なんか中だるみ気味で、
普段の作業もやる気が出ないので

またもバックアップポイントに戻り
作業、つーか長時間ダウンロード。

前回気付いたのですが、
どうもバックアップに戻るときに
パーテーションを削除しないで進めてたみたいで
10GのCディスクが、7割がた埋まってる
その前はほぼ満杯だったし……


というわけで、最初からやり直し


いきなりt u n e a p pをDLして
IEの接続回線数を少し増やしてみてから

ウィンドウズupdate
でも、焼け石に水。

延々DLインストール再起動。
SP2,SP3,NET FLAME WORK3.5
セキュリティー、IE7、FireFox
で帰還。

ブックマークはFireFoxのアドオンで
サイドバーとGoogleブックマークを連動させるので
問題ないとして、

よく忘れるのが
フォントのバックアップと
IME辞書の出力

今回は外部HDDに落としてぬかりなし

あとインストーラー使って入れなきゃいけないソフト
をどこにメモるか…

ここでもいいし、
グーグルサイトの個人メモwiki
でもいいんだけど

単純にHTMLファイル落としてくるだけでもいいかなと…
人に晒すほどのものでもないし…

でも、なんかあったときのために
記録しといたほうがいいのか?



ま、やる気に合わせて考えますです。
でわ、またね〜^^
© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2009年03月02日

いつか帰る場所


そんなところがあるのかどうか。







でもまあ、再び巡り会えたときに
「成長してないね」
って思われるのもシャクなんで…




09-02-25_001.png




錆付かせない程度のスピードで
頑張って行こう! …なんて。




取り戻せるかなぁ?

© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2009年03月04日

開幕!

さて、三月です。

いろんなスポーツイベントが開幕して行きます。
WBC然り、F1しかり。

そしてJリーグも3/7に開幕です。

というわけで、
toto GOAL3でも予想してみますか企画!




こんな感じ
(ブラウザやフォントによって見難かったらゴメンね)

左チームがホーム

名古屋vs大分  千葉vsG大阪  鹿島vs浦和
  1 ー 1   1 ー 1   1 ー 1
  2 ー 0   0 ー 1   1 ー 3
  2 ー 1   1 ー 2   2 ー 2


各試合3パターンの予想×3試合で

27通りの組み合わせ予想です。

一口100円なので、2700円ですね。


当たれば、理論値10万円なので
この予想を10週続けて一回当たれば
回収率370%くらいじゃないかなと
ちゃんと計算してないけど。


でもまあ、自分でもそんなに買うわけじゃないので
さらに3通りまで絞ってみます。

普通に考えて
 名2−1大 千0−1G 鹿2−2浦

開幕戦ということで手堅く
 名1−1大 千0−1G 鹿1−1浦

冒険で
 名2−0大 千1−2G 鹿1−3浦 
  

で、300円
totoBIGと同じ値段ですね。

ちなみに、totoGOAL3の組み合わせは
4096通り
全部買うと
40万9600円ですが。
サイトで過去当選金額ランキングを見てもらえばわかるように
キャリーオーバー制により
一等当選額が、100万を超えることも数回ありました。

って煽ってどうする? って話ですね。


みなさん事実は小説より奇なり。なんて申しますが
人間の脳は、物事をストーリー仕立てにすることでしか
理解できないつくりになっています。

すべて起こったことは物語でしかない。
という言葉もありますので

あまり未来にストーリ付けをして確信しないようにひとつ。
ギャンブルは大人の嗜みとして
ワクワク感だけを楽しみましょう!

それにしても開幕から好カード持ってきてますが、
こういうのは開幕4〜5試合後に持ってきてほしかった。
互いのチーム状態が手探りの中で好カード=好試合になるとは
思えないんですが。

個人的には清水のFW陣が楽しみですね。


では結果が出たらまた!
言い訳をお楽しみに^^
© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2009年03月07日

ありゃりゃ






なんかおすすめキーワードにもあがってたので
ジェネレーター系をひとつ

初恋の人からの手紙


tytrkekut.jpg


初恋の人から討矢さんへお手紙が届きました。

討矢くん、ひさしぶり。
今でもポニーテールに執着していますか?「ポニーテールじゃなきゃ女じゃない」と毎日私に言っていた討矢くんをなつかしく思います。

討矢くんに私が「何かドキドキしないのよね。最初からだけど」と冷たく言ってお別れすることになったあの日から、もう21年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

お手紙を書いたのは、何か伝えたいことがあるとか用事があるとかではないんです。ただなんとなく学校の前を通ったらなつかしくなって、思いつくままに書いてみようと思い立っただけなんです。ふふ。

思い返してみると、いつも恋愛の主導権を握っているのは討矢くんのほうでしたね。何を言っても言いくるめられたし、いつも夜に電話して泣かされていたから、寂しくて5人ぐらいキープをつくっていたような記憶があります。そういえば何を勘違いしたのか「おまえにはおれがいないとダメなんだよな」なんて言っていましたね。それを伝え聞いた学校の女子全員が爆笑していたのを覚えています。

あ、私って討矢くんにとって初恋の相手ですよね?そういえば討矢くんはなんだか最初から自信満々だった印象があります。初キスの後も「君はあっさりしたキスするんだね」って評論家みたいに言われたなぁ…。私が早めに終わらせたかっただけだったんですけどね(笑)。

私たちが付き合い始めたころ、討矢くんは「こんな気持ちになることはもう一生ない。ずっと一緒にいてくれ」と言ってくれましたよね。「それはちょっと・・・」と思ったりもしましたが、嬉しかったです。そういう口だけなところも討矢くんらしかったですね。

全体的に言えば、私は討矢くんと付き合えてよかったと思っています。あれでも討矢くんなりに一生懸命頑張ってくれたのだろうし、自分もだいぶ寛容さが鍛えられました。どうもありがとう。

いろいろ書きましたが、私は討矢くんが大好きでした。これからも討矢くんらしさを大切に、当時本気でやっていた宇宙人との交信も続けて(笑)、新しい誰かを幸せにしてあげてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. ゲーセン以外のデートコースを開拓しましたか?



**********


【短評】
素直な性格で女性の気持ちもよく分かる。心の壁があまりない。だが男らしく見られず、「いい人」で終わることも。
【あなたの恋愛事情を考察】
討矢くんさんは基本的に、優しさや物腰の柔らかさを持っていて、どちらかというと女性に多く見られる傾向だと言えるでしょう。卑屈なところがなく、特に傷ついた女性や、男性をかわいがりたいタイプの女性には人気があるかもしれません。

しかし大多数の女性にとっては、討矢くんさんはどうもドキドキしない雰囲気があり、男性的な部分をあまり感じません。好きな女性に優しくしていても、その女性がひどい男に振り回されて討矢くんさんのほうを全然見ていない、そんな悔しいこともあるのではないでしょうか。

冷たいタイプになる必要はないのですが、討矢くんさんはどこか相手に合わせてしまうクセがあり、主体性があまりないと言えるでしょう。

ここから言える、討矢くんさんにありそうな問題点を列挙します。

◆女性と友達のような関係になり、恋愛に発展しにくい。
◆しっかり者の女性を惹きつけるが、振り回されることも。
◆恋愛の主導権があまりないので疲れやすい。


*********



ありゃりゃ。
リアルに言われた言葉のオンパレードだね(^^ゞ

小説もこんな感じだし。


でも、気にしない。
それが早浪Style

ソニーみたいに改名しようかな?


ひとつだけ言い訳が…
>当時本気でやっていた宇宙人との交信も続けて(笑)、新しい誰かを幸せにしてあげてください。

宇宙人と交信してたんじゃなく、小説を書いてたんだよぉ
誰も幸せにしてないけど。
© 早浪討矢 | Comment(4) | 日々のこと

2009年03月08日

開幕して。



Jリーグ開幕しましたね。
正直記事であげたtotoはかすりもしなかったです(^^ゞ

プライベートで4口買った分は、実は2試合外しのリーチがひとつあったんですけど。
明らかに冒険で買った奴なんで予想に出さなかったんですが。

2等でも7000円くらいだったから、まあ波乱含みだったということで。

307.png


次回3/14はもっと当てやすい、minitotoにしようかな。
うんちくを語ると長くなるので(興味もなさそうだし)
やめときます。

WBCも開幕したけど、まだまだ先は長いですね。
東京ラウンドはまあ別にいいけど、
アメリカ行ったらコールドはやめてもらいたい。
後ろのピッチャー使っとかないとさ。



なんにしても春めいてきました。
創作活動は…



暁を覚えず。みたいな orz
© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2009年03月11日

卒業シーズン




thumb100_100_nri.png



卒業シーズンですね。
というわけで、

『バイトの女子高生と僕とおばちゃんの
どうでもいい会話』


女子高生○さん「今日でバイト最後なんですよぉ」
僕●「そうなんだ。そういえば卒業式で歌とか歌うの?」
○「歌いましたよ。蛍の光とかあと、え〜っと? アレ、なんだっけ? 出てこないや」
●「『三月九日』とか?」
○「そんな今風なの歌いませんよ。アレですよ」
●「『乾杯』とか?」
○「……(きょと〜ん)」
おばちゃん「それは結婚ソングでしょう」
●「え〜? オレ卒業のときクラスで歌ったけどなあ」

○「あ! 思い出しました。曲名わかんないけど、出だしこんなんです。歌いますね」

オレとおばちゃん静聴。

○「あお〜げばー、とーとし〜♪」

おばちゃん&オレ
「 ……そのまんまやん!」

おばちゃん「それ『仰げば尊し』っていうタイトルですから」
●「ていうか、歌い上げちゃったね〜。途中で停まるかと思って待ってたのに… 早押しクイズだった?」

○さん「あはははは。そうですよねぇ」
 と笑いながら僕の肩をバシバシ


以上、卒業シーズンに見られるど〜でもいい会話
でした。



でわまた^^
© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2009年03月14日

白日

どうもこんにちわ^^
ホワイトデーですね。


su.jpg


というわけで、今日の曲は
そんな風な一曲。



とは言っても、あげられるものはありません。
Cookieくらいかな?
サイト教えてもらってない人は無理ですね。


てなわけで、恒例の(にするのか?)
toto予想☆彡

今日はminitotoのA組で

浦和 1 F東京
神戸 2 川崎
 柏 1 千葉
山形 2 名古屋
G大阪 1 磐田

ってなのが投票状況から言って
順当なとこですが
このまま決まってもつまんないので
これを本線として一箇所ずつ変更したものを
買いたいと思います。

今週はAFCもありましたので
スケジュールの不利も考慮して
小波乱含みとして

神戸 0 川崎
G大阪 0 磐田

を一点ずつ
両方同時ってことはないよな

あと千葉ダービーも行っときますか

柏 2 千葉


これで3点300円也〜

にしても鹿島はAFC手を抜きにかかっているとしか
思えない
ま、観客動員数見たら
クラブがどの営業に力を入れるのかは
仕方ないところですが…



と、こんなところです。

それじゃ今日も行ってらっしゃい!
© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2009年03月15日

明朝



いや〜(^^ゞ
minitoto駄目でしたね

ポイントは押さえてたんですけどねえ
名古屋もACL今週だったんですね。
神戸もいいサッカーしたし

ちゃんとした検証予想ブログを作りたくなるって話ですが
まあ、そんなことより
明朝WBCキューバ戦です


川崎個人的には好きだけど。
中島が走れないわけじゃないからねえ。
発熱らしいけど、結局先々で使わなきゃいけないわけだし

悩みどころ

内海や山口は、プライド気にせずに使えるワンポイント
ってことで、そろそろ原采配の真価も問われそう

0903b.png


ってな昨今ですが
マウスが壊れてしまいまして…

もともと調子は悪くなっていたんですが
↓のゲームで遊んでるうちにイライラするレベルに達しました。
http://www.nissin-ufo.jp/contents/game/game_03/
あと3っつが買えねー

マウスの予備はあるんですが(ペンタブもあるし)
ホイールまでの距離がしっくりこないので
新しいの買おうか検討中。
レーザー式っていいのか?

ミニトト当たってれば、心置きなく無駄遣いも出来たんですが…

と、
そんなこんなで、明日の朝は急いで帰ってテレビ見なきゃ
の巻です。

ほなね〜^^
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桜の花の満開の下1

『桜の森の満開の下1』
 坂口安吾(翻案:早浪討矢)
 

 
 桜の花が咲きはじめると、人々は酒をぶらさげたりダンゴを食べながら花の下にでかけ、やれ絶景だの春らんまんだのと浮かれて陽気にはしゃいでいますが、これは嘘まやかしです。

 なぜなら、大昔の人々は桜の花の下を怖しいと思っても、絶景だなどとは誰も思いもしませんでした。

 江戸時代になってからは、桜の花の下といえば人間がより集って酒を飲んでケンカしていますから、陽気でにぎやかなものだと世間は思いこんでいます。
 でも、桜の花の下から人間を取り去ると怖ろしい景色になるのです。
 能の物語にも、さる母親が愛児を人さらいにさらわれて、子供を探すうちにいよいよ発狂し、桜の花の満開の林の下へ来かかると見渡す花びらの陰に子供の幻を描いて、狂い死して花びらに埋まってしまう。
 なんて話もありまして、桜の林の花の下に人の姿がなければ、それはそれは怖しいばかりなのです。


sakura.jpg



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2009年03月17日

wbc キューバ戦

09wbc.png




いや〜、勝ちましたねえ

ところで、巷ではスモールベースボールという言葉で
あふれていますが

管理野球やID野球もそうですが
高校野球や打線の貧弱なチームに導入されてる
あれと、まあ根本というか理念は一緒なんですが

日本代表がやってる野球は日本シリーズで
いかに勝ちを拾い負けを防ぐかっていうそれの方なんで

あんまし団塊世代の好きな軍隊教育みたいな部分を
クローズアップされても……

組織を秩序化する手段としてのそういうのと
スモールベースボールそのものと
関連付けして語らないでほしいと思う今日この頃



で、メジャー式ベースボールでは
3番が重要というのもよく語られますが
日本でリーグ優勝するには5番の打点がものを言う
ってのも少しだけ耳にする機会もあるかとおもいます。


個人的には今日の小笠原はちょっと…
そろそろメジャー組みも融合させないと
イチローが気負いすぎてる感があるし
福留あんまり好きじゃないけど
このメンバーなら5番に入れる方がいいんじゃないかと思うんだけど

というわけで
みなさんも今後の試合
ジャパンの5番打者に注目しながら
試合を見ると、また面白いんじゃないかなと


でわまたニティ〜^^
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2009年03月18日

桜の森の満開の下2

『桜の森の満開の下2』
 坂口安吾(翻案:早浪討矢)
 
sakura2.jpg

 
 昔、鈴鹿峠は旅人が桜の森の花の下を通らなければならないような道になっていました。

 花の咲かない頃はよろしいのですが、花の季節になると、旅人はみんな森の花の下で気が変になりました。

 できるだけ早く花の下から逃げようと思って、青い木や枯れ木のある方へ一目散に走りだしたものです。

 一人だとまだよいのです。
 なぜかというと、花の下を一目散に逃げて、あたりまえの木の下へくるとホッとしてヤレヤレと思って、すむからですが、二人連だと都合が悪い。

 なぜなら人間の足の早さは各人各様で、一人が遅れますから「オ〜イ待ってくれ」などと後から必死に叫んでも、みんな気違いで、友達をすてて走ります。

 それで鈴鹿峠の桜の森の花の下を通過したとたん、今まで仲のよかった旅人同士の仲が悪くなり、相手の友情を信用しなくなりました。

 そんなことから旅人も自然に桜の森の下を通らないで、わざわざ遠まわりの別の山道を歩くようになり、やがて桜の森は街道をはずれて人の子一人通らない山の静寂の中へと、とり残されてゆきました。

 
 そうなって何年かあと。
 この山に一人の山賊が住みはじめました。
 この山賊はずいぶんむごたらしい男で、街道へ出て情け容赦なく着物をはぎ、人の命も断ちました。
 でも、こんな男でも桜の森の花の下へくるとやっぱり怖しくなって気が変になりました。

 そこで山賊はそれ以来、花がきらいになり
「花というものは怖しいものだ。なんだか嫌なものだ」
 そういう風に腹の中ではつぶやいていました。

 花の下では風がないのにゴウゴウ風が鳴っているような気がしました。
 そのくせ風がちっともなく、物音一つありません。

 あるのは自分の姿と足音ばかり。
 それがひっそり冷めたく、そして動かない風の中につつまれていました。 花びらがぽそぽそ散るように魂が散っていのちがだんだん衰えて行くようでした。

 目をつぶって、何か叫んで逃げたくなりますが、目をつぶると桜の木にぶつかるので目をつぶるわけにも行きません。それが、男の精神を一そう掻き立てました。

 
 けれども山賊は落付いた男で、後悔ということを知らない男でした。
 そして、こいつはどうもおかしいと考えたのです。

「ひとつ、来年、考えてやろう」

 そう思いました。
 今年は考える気がしなかったのです。

 そして、来年、花が咲いたら、そのときじっくり考えようと思いました。
 でも、次の年もまた同じように考える気が起きません。
 またもや来年に先延ばしすることにしました。
 毎年そう考えて、同じことを繰り返し、もう何年もたちました。
 今年もまた、来年になったら考えてやろうと思って、又、年が暮れてしまいました。

 
 そう考えているうちに、始めは一人だった女房がもう七人にもなり、八人目の女房を又街道から女の亭主の着物と一緒にさらってきました。

 その女の亭主は殺してきました。
 
 山賊は、その女の亭主を殺す時から、どうも変だと思っていました。
 いつもと勝手が違うのです。

 どこということは分らぬけれども、変てこで、けれども彼の心は物にこだわることに慣れませんので、そのときも格別深く心にとめませんでした。

 山賊は始めは男を殺すまでする気はなかったのです。
  いつもするように身ぐるみ脱がせ「とっとと失せろ!」と蹴とばしてやるつもりでした。
 でも男の連れていた女は美しすぎました。
 それでふと、男を斬りすてしまっていたのです。



© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2009年03月19日

3.19

llll.png


いや〜、最近めっきり暖かくなって
なんていうか、もうすっかり春ですねえ

というわけで、なんかブログに張る絵を描いていたんですが
途中あからさまにやる気がなくなり
後半なんとか追い上げたのですが…


結果、こんな感じに仕上がりました


ちなみに彼女の名前は
春江ちゃんに決定!


てな空回り具合で最近回っております。
多分神経クラッチが消耗しきってるんだね。



話は36度五分変わりますが
今日は3月19日ですね

というわけで(どんな訳かは、日本国民の95%が知る必要がないので割愛しますが)
今日の動画はランディーローズ




明日から3連休の人もいるんでしょうか?
ていうか学生さんは春休みかな


ババンバ☆バンバンバン♪

宿題やったかー?

あ、ビバ黒ハートドンドン演劇

ババンバ☆バンバンバン♪

墓、参れよー!

あ、ビバビバビバ……




じゃあ、今夜の昭和SHOWはこの辺で
また会いまショー^^;
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勝ったネ!



wbc日本代表、準決勝進出決定
おめでとう☆(゚∇゚ノノ"☆パチパチパチ!!!

最後藤川だと思って動画用意してたんですが
そうですか、杉内引っ張りましたか。

というわけで差し替え、サウスポッ(/////)ゞ



内容的にはやっぱり5番がね。
村田動かしてきましたけど
でも、苦しかった。

このままでもいいし、小笠原外して片岡5番でも…
どうせ4番は稲葉なんだから。

でも小笠原よかったんだよぉ

悩むね…



ていうか、ぶっちゃけ明日の試合に
意味はないんだけどね。
別に日本チームがお子様ランチマウンドに作りたいわけではないだろうし。
でも相手がしてもMotoGPでおなじみの光景
とでも思えばいいじゃない

あんだけ日本を意識してくれる国は
他にないんだから、ありがたいと思ったほうが
楽しいよね。

逆にリスペクトしたくなるよ。


だから明日は先発岩田
もしくは田中でいいんじゃね?

祝日で視聴率高そうだから
監督はともかく
あの地味で地道なコーチ陣が
どう出るかは、わかんないですけどねえ。


でわ寝ます(_ _)。o○zzz
© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2009年03月22日

サブタイトル

bbbb.png



連休だからといって連休じゃない職種の人である
私めも、wbcやら、wbcだとか、


それに加えて
wbc
なんてものがあるおかげで

バタバタしております。



ところで、

お気づきじゃない方も多いと思いますが。
このブログのサブタイトルは、今のところ

一億総発信者時代の物語論

ということになっております。
というわけで、今日は代替原稿というわけでも
ないですが、昔のテキストで埋め合わせ。

と言っても、大人の事情で初出だったと思うけど…


それでは、どうぞ(^^ゞ




【物語の骨子(ボーンフレーム)】



プロットなのかシノプシスになるのかわからないが
自分のやり方は

・なんらかの事件(普段と違う出来事)が起こる。
・それをきっかけに主人公が変化する。
という文章に構想を集約させる。

変化といってもパターンがあって
環境の変化(裕福になる。平和になる)
性格の変化(臆病者が勇気を出す。意地悪がやさしさを身につける)
知識の変化(見過ごしていたもの、知らなかったものを知る)
程度のもの。
「僕は、結局世の中なんてものは何も変わらないものだと”気付いた”」
なんて文学風味も含めて。

あとは、聞き手(読者)へのストロングポイント。

読者を誘い込み酔わせる。
   驚かせる。
   納得させる。

の三点を構想から抽出したり付加したりしてバランスをとる。
といってもあんまり複雑なことはしてなくて
普段から

もしXXが、〜だったら。
意外にもXXは〜だった。
こうしてXXは〜した。

という型の文面になるアイデアを小説やドラマ、ニュース世間話の中から抜き出しておいて、記号として配置していくだけ。
ドラえもんなんか様式化されていてわかりやすいと思うけど……

短編や一話完結連作だったら、オチは驚かせる納得させるを組み合わせて深さを出し、
連載だったら、納得と誘い込み(世界観)を組み合わせて、驚かせるのところでその回を終えるよう配置する。

これを体に染み込ませておけば、小説とはこうあるべきとかに縛られて小説が書けないなんて悩まなくても、その時その時興味の沸いた事柄をお喋りするように書き綴っていくだけだと思うんだけど。
ていうかほとんどの物語を構造化できる(つまり組み合わせを変えることによって合法的にパ○れる)
質がどうとか言われたら困るけど。




 …以上。手抜き記事

 略して"ぬきじ"でした。

 本当なら読者の欲求の満たし方。
 読書によって得られる快楽とは何か?

 何てことも、もちょっと書き込むべきでしょうが
 頼まれもしないのに、これ以上反発食らってもしょうがないので、書きません。

 それでは、ちゃお〜^^
© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2009年03月24日

雌雄を決する日

futta1716m.jpg



今日はいよいよwbc決勝戦。

てなわけでこの動画
言わずと知れた藤川球児(広末涼子の同級生)の入場曲です^^



原監督の岩田や藤川に対する扱いに、我慢ならん阪神ファンも多いことかと思いますが。
シーズン入ったら、チンチンにしたるでぇ〜!
ということで、ここはジャパンのために力を合わせましょう。

といってもストレートという名の魔球を投げる藤川は、春先ということもあってまだまだ仕上がってません。
といってもストレートとわかっていて空振りは取れないまでも、ど真ん中投げてもバットの芯を外すことは出来ているわけで……



で、今日の試合のポイントは
ミスで失点をしない。
ということに尽きると思います。

オーダーの守備位置にはなるべく本職を置きたいところですが、レフト専門がいないんですよね。
ま、青木なんですが昨日のクッションボールの処理も仕方ないといえば仕方ないんですが、ああいうのは出さずにおきたいですね。

代わりと言っちゃーなんですが、昨日は川崎大活躍でした\(≧∇≦)/

今日は、小笠原調子いいんですが足のことも考えて内川を五番にすえたらどうでしょう?
村田が6番に収まってたときは良かったし。
福留もなんだかんだ言って塁には出るしね。

イチロー
中島
青木
稲葉
内川
福留
城島
岩村
川崎

ですから、仮にイニング先頭が岩村から始まっても

岩村
川崎
イチロー
中島
青木

青木から始まっても

青木
稲葉
内川
福留
城島

と、スモールベースボール的には
しっくりくると思うんですが。

という戯言もこのくらいで^^



それじゃあみんな、しまっていこーーー!

futta1363m.jpg
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2009年03月25日

優勝しましたね

wbc51.png





チームの精神的支柱はイチローとマツザグッド(上向き矢印)
でしたが

MVPは岩隈か青木じゃないかと思うんですが。

ま、
8−7の試合が一番面白い、と公言する
アメリカ人の決めたことなんで


というわけで、通常営業に戻ります。
ということは、


またしても更新が滞るということなんでしょうね。
と他人事。



ああ、今日はJリーグがありますね。

またしても
買えないminitoto予想

A組で

大宮ー新潟 all
広島ー浦和 2
山形ー京都 0
柏 −F東京 all
神戸ー千葉 1

なんだか迷走気味ですが¥900也

でわでわ^^
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2009年03月28日

太下重い太刀

futta2615m-1.jpg






武具馬具、武具馬具、三武具馬具。
あわせて、武具馬具、六武具馬具。

と、
いきなり外郎売から入りましたが
みなさん。こんにちわ。

book2.jpg


最近、朗読なんて趣味を始めてみようかしらん?
なんて“ふとした思いたち”が脳裏に咲きまして…

なぜかというと
腹から声を出すとカロリー消費にいいらしい。
とは言え
ギターをかき鳴らして歌い上げると近所に迷惑この上ない。
ってことで

まあ、
朗読って奴に落ち着こうかと…


というわけで(どういうわけだ?)
のどを痛めないように、発声のリハビリ中(ああ、なるほど)

と、
そんな感じの春ウララです。

それではまたまた
マッタリ〜ノ^^
© 早浪討矢 | Comment(2) | 日々のこと

2009年03月31日

サイレントがいっぱい

とかいいつつ、曲はこちら



耳.jpg


PCから出てくる音をヘッドホンで聞いてる人は少なくないと思うんですが。

ノートからデスクトップに変わったときに、困ったことがありまして。
パソコン本体の機械音を感知するのか、ブーーーン⊂二(^ω^ )二二⊃というノイズが入るようになりまして。

気になるといえば気になるし。
気にならないといえば気にならない。

……一体どっちなんだ!

って感じなんですが。


いや、ギリギリ気になる程度なので、我慢してたんですが。
ふとした思い付きによる諸事情で、マイクを使わねばならなくなり。
その音のノイズキャンセリングをaudacityというソフトでするんですが、大まかな結果は良好なのですが、細かいところがブーーン⊂二(^ω^ )二二⊃と相殺してわからない。
ということで、

みなさんご存じないでしょうがゴーグルという便利な検索サイトで一応検索してみたところ、
うちのPCのみならず、結構あるある困りネタらしかったので、
解決策の一例おば、イエスwiiキャン!

・前面の3.5φのステレオジャックからはどうしても構造的に大なり小なり機械ノイズが入るものらしい。
・USBヘッドホンというものがあるらしく機械ノイズは拾わないらしい(高価)
・USBスピーカーに3.5ファイのステレオジャックが付いてるものがあるらしい(4000円くらい)
・USBのヘッドホン・マイクジャックという製品もあるらしい(2000円前後)

ということで、今度の休みはハードオフ→電気屋めぐりでもしようかと
思ったしだいでございます。



あ、蛇足ですがちょっと前のイエスwiiキャンは

おば、と、オバマ

Yes we can と スキャン


を掛けているんですね。
一応断っておきますけど、オヤジギャグなどという低俗なものでなく
僕が扱っているのはライムというお洒落泥棒なテクニックなんで、誤解のないように。


と、まあ、ここまでが昨夜までのあらすじなんですが
ゴーグルの中の人が、出力端子は前面にしかないの?
といってたのを、さっき思い出し

ああ、オーディオ出力でもついてるかな?
 と
赤と白の、ごん太の奴を想定しながら背面を覗くと

普通に3.5φのジャックが3っつありました。

・ラインイン
・ラインアウト
・スピーカー

……だってさ。

とりあえずラインアウトにヘッドホンをつないで見る。


ノイズないじゃん! なんで? 後ろだからか?
前のジャックも後ろに付ければいいじゃん!

でも、少し音が小さくて調整すると音割れが…

で、スピーカージャックに付け直すと…


泉の精があらわれた!
「あなたの落としたのは、金のヘッドホンですか? 銀のヘッドホンですか?」

早浪はソーロー気味に答えた。
「いいえ僕のヘッドホンは100均です」


ということで、ノイズもなく音もよくめでたしめでたし。
ついでにプログラム音(起動音のティラリラリランとか警告音のパンとかさ……)も前はでかかったけど今は程よい一耳サイズに。



長々と話してきましたが。
結局僕が言いたいのは。

「ご利用には、計画性と、事前の確認を!」

ということです。

以上
堂々巡りの結果「幸せの青い鳥は家にいた」オチでした。


それじゃあバイノーラ!^^ノシ
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2009年04月01日

桜の森の満開の下3


sakura3.jpg


 女の夫を切り殺したことは、彼自身にとって思いがけない出来事であったばかりでなく、女にとっても思いがけない出来事でした。
 そのしるしに、山賊がふりむくと女は腰をぬかして彼の顔をぼんやり見つめました。

 今日からお前は俺の女房だと言うと、女はこくりとうなずきました。

 手をとって女を引き起すと、女は「とても歩けないので背中にオブっておくれ」とやっとの声で言います。

「ははは。わかったわかった」
 山賊は笑いながら女を軽々と背負い、歩き出しました。
 しばらく女を背負って歩いた山賊ですが、けわしい登り坂へ付きました。「ここは危いから降りて歩いて貰おうか」と言いました。
 でも、女は男の背にしっかりしがみついて「嫌、嫌よ」と言って降りようとしません。

「あなたのような山男が苦しがるほどの坂道をどうして私が歩けましょう。考えてみなさいよ」
 
「そうか、そうか、よしよし」
 と男は疲れて苦しくても好機嫌でした。
「でも、一度だけ降りておくれ。私は強いのだから、苦しくて、一休みしたいというわけじゃないぜ。
 眼の玉が頭の後側にあるというわけじゃないから、さっきからお前さんをオブっていてもなんとなくもどかしくて仕方がないんだ。
 一度だけ下へ降りて、そのかわいい顔を拝ましてくれないか」
 
「嫌、嫌よ」
 と、又、女はやけに首の根にしがみつきました。

「私はこんな淋しいところには少しでもジッとしていられないヨ。お前のうちのあるところまで一時休まず急いでおくれ。
 さもないと、私はお前の女房になってやらないよ。
 私にこんな淋しい思いをさせるなら、私は舌を噛んで死んでしまうから」 
「よしよし。分った。
 お前のたのみはなんでもきいてやろう」
 
 山賊はこの美しい女房を相手に未来のたのしみを考えて、とけるような幸福を感じました。

 彼は威張りかえって肩を張って、前の山、後の山、右の山、左の山、ぐるりと一廻転して女に見せて、

「これだけの山という山がみんな俺のものなんだぜ」
 
 と言いましたが、女はそんなことにはてんで取りあいません。
 彼は意外に又残念で、

「いいかい。
 お前の目に見える山という山、木という木、谷という谷、その谷からわく雲まで、みんな俺のものなんだぜ」
 
「早く歩いておくれ。
 私はこんな岩コブだらけの崖の下にいたくないのだから」
 
「よし、よし。
 今にうちにつくと飛びきりの御馳走をこしらえてやるよ」
 
「お前はもっと急げないのかえ。
 走っておくれ」
 
「なかなかこの坂道は俺が一人でもそうは駆けられない難所だよ」
 
「お前も見かけによらない意気地なしだねえ。
 私としたことが、とんだ甲斐性なしの女房になってしまった。
 ああ、ああ。
 これから何をたよりに暮したらいいのだろう」
 
「なにを馬鹿な。
 これぐらいの坂道が」
 
「アア、もどかしいねえ。
 お前はもう疲れたのかえ」
 
「馬鹿なことを。
  この坂道をつきぬけると、鹿もかなわぬように走ってみせるから」
 
「でもお前の息は苦しそうだよ。
  顔色が青いじゃないか」
 
「なんでも物事の始めのうちはそういうものさ。
  今に勢いのはずみがつけば、お前が背中で目を廻すぐらい速く走るよ」
 
 けれども山賊は身体が節々からバラバラに分かれてしまったように疲れていました。
 そしてわが家の前へたどりついたときには目もくらみ耳もなりしわがれ声のひときれをふりしぼる力もありません。

 家の中から七人の女房が迎えに出てきましたが、山賊は石のようにこわばった身体をほぐして背中の女を下すだけで勢一杯でした。
 
 七人の女房は今迄に見かけたこともない女の美しさに打たれましたが、女は七人の女房の汚さに驚きました。
 七人の女房の中には昔はかなり綺麗な女もいたのですが今は見る影もありません。
 女は薄気味悪がって男の背へしりぞいて、

「この山女は何なのよ」
 
「これは俺の昔の女房なんだよ」
 
 と男は困って言いました。
「昔の」という文句を考えついて加えたのはとっさの返事にしては良く出来ていましたが、女は容赦がありません。
 
「まア、これがお前の女房かえ」
 
「それは、お前、俺はお前のような可愛いい女がいようとは知らなかったのだからね」
 
「あの女を斬り殺しておくれ」
 
 女はいちばん顔形のととのった一人を指して叫びました。
 
「だって、お前、殺さなくっとも、女中だと思えばいいじゃないか」
 
「お前は私の亭主を殺したくせに、自分の女房が殺せないのかえ。
 お前はそれでも私を女房にするつもりなのかえ」
 
 男の結ばれた口からうめきがもれました。
 男はとびあがるように一躍りして指された女を斬り倒していました。
 しかし、息つくひまもありません。 
「この女よ。
 今度は、それ、この女よ」
 
 男はためらいましたが、すぐズカズカ歩いて行って、女の首へザクリとダンビラを斬りこみました。
 首がまだコロコロととまらぬうちに、女のふっくらツヤのある透きとおる声は次の女を指して美しく響いていました。
 
「この女よ。今度は」
 
 指さされた女は両手に顔をかくしてキャーという叫び声をはりあげました。

 その叫びにふりかぶって、ダンビラは宙を閃いて走りました。
 残る女たちはにわかに一時に立上って四方に散りました。






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コナンの黒幕がわかったら

さあ、恒例のエイプリルフール

78ちゃんねるは見のがしましたが、
アイレムはエンディング壁紙ゲットだぜ!

暇だね〜


ってなことで、本日はエイプリルフールなので気兼ねなく
コナンの黒幕について推理してみました。
ってどっかでやったようなやらないような。
でも今回は嘘だろ〜? 的な話です。
四月バカだし。

といっても時間的に今日中にまとめるのは無理なので要点だけ。


名探偵コナンの黒幕である例のあの人は


    ・
    ・
    ・




コナン君、自身である。



ま、簡単に言うとコナンの物語は、高校生工藤新一が書いた小説だった。
っていうオチなんだけど。


え? つまんないって。

でも、少年物語の根底にはオイディプスー父親越えーというものが流れていまして。

スターウォーズは父が悪人でしたが、天空の城ラピュタは父の名誉と行く先を証明してみせる物語でした。


それにあの、高校生に戻って探偵団のメンバーとお別れするってのもどうかと思うし。




あ、恒例のカクテルですが。

ヨークの語源はイチイの木ということで

ニューヨーク

日本語にして、新イチイ

新いちぃ

  ・
  ・
  ・


新一?




お後がよろしいようでm(_ _)m



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2009年04月04日

桜の森の満開の下4

桜の森の満開の下
原作:坂口安吾


sakura5.jpg


 
「一人でも逃したら承知しないよ。ほら薮の陰に一人いるよ。山の上へも一人逃げて行くよ」
 
 新しい女房のその声に男は血刀をふりあげて山の林を駆け狂いました。
 たった一人逃げおくれて腰をぬかした女がいました。

 それはいちばん醜くて、ビッコの女でした。男が逃げた女を一人あまさず斬りすてて戻ってきて、無造作にダンビラをふりあげますと、
「いいのよ、この女だけは。これは私が女中に使うから」
 
「ついでだから、やってしまうよ」
「バカだね。私が殺さないでおくれと言うのだよ」
「アア、そうか。ほんとだ」
 
 男は血刀を投げすてて尻もちをつきました。
 疲れがどッとこみあげて目がくらみ、土から生えた尻のように重みが分ってきました。
 ふと静寂に気がつきました。

 とびたつような怖ろしさがこみあげ、ぎょッとして振向くと、女はそこにいくらかやる瀬ない風情でたたずんでいます。

 男は悪夢からさめたような気がしました。
 そして、目も魂も自然に女の美しさに吸いよせられて動かなくなってしまいました。
 けれども男は不安でした。
 どういう不安だか、なぜ、不安だか、何が、不安だか、彼には分らぬのです。

 女が美しすぎて、彼の魂がそれに吸いよせられていたので、胸の不安の波立ちをさして気にせずにいられただけです。
 なんだか、似ているようだな、と彼は思いました。

 似たことが、いつか、あった、それは、と彼は考えました。
 アア、そうだ、あれだ。
 気がつくと彼はびっくりしました。


 桜の森の満開の下です。


 あの下を通る時に似ていました。
 どこが、何が、どんな風に似ているのだか分りません。
 けれども、何か、似ていることは、たしかでした。

 彼にはいつもそれぐらいのことしか分らず、それから先は分らなくても気にならぬたちの男でした。
 山の長い冬が終り、山のてっぺんの方や谷のくぼみに樹の陰に雪はポツポツ残っていましたが、やがて花の季節が訪れようとして春のきざしが空いちめんにかがやいていました。

 今年、桜の花が咲いたら、と、彼は考えました。


 花の下にさしかかる時はまだそれほどではありません。
 それで思いきって花の下へ歩きこみます。
 だんだん歩くうちに気が変になり、前も後も右も左も、どっちを見ても上にかぶさる花ばかり、森のまんなかに近づくと怖しさに盲滅法たまらなくなるのでした。


 今年はひとつ、あの花ざかりの林のまんなかで、ジッと動かずに、いや、思いきって地べたに坐ってやろう、と彼は考えました。
 そのとき、この女もつれて行こうか、彼はふと考えて、女の顔をチラと見ると、胸さわぎがして慌てて目をそらしました。

 自分のはらが女に知れては大変だという気持が、なぜだか胸に焼け残りました。

 
 
 ★


 
 女は大変なわがまま者でした。

 どんなに心をこめた御馳走をこしらえてやっても、必ず不服を言いました。
 彼は小鳥や鹿をとりに山を走りました。
 猪も熊もとりました。
 ビッコの女は木の芽や草の根をさがしてひねもす林間をさまよいました。
 しかし女は満足を示したことはありません。

 
「毎日こんなものを私に食えというのかえ」
「だって、飛び切りの御馳走なんだぜ。お前がここへくるまでは、十日に一度ぐらいしかこれだけのものは食わなかったものだ」

「お前は山男だからそれでいいのだろうさ。でも私の喉は通らないよ。こんな淋しい山奥で、夜の夜長にきくものと言えば梟の声ばかり、せめて食べる物でも都に劣らぬおいしい物が食べられないものかねえ。
 都の風がどんなものか。その都の風をせきとめられた私の思いのせつなさがどんなものか、お前には察しることも出来ないのだね。
 お前は私から都の風をもぎとって、その代りにお前のくれた物といえばからすや梟の鳴く声ばかり。お前はそれを恥ずかしいとも、むごたらしいとも思わないのだよ」
 
 女の怨じる言葉の道理が男には呑みこめませんでした。
 なぜなら男は都の風がどんなものだか知りません。見当もつかないのです。
 この生活、この幸福に足りないものがあるという事実について思い当るものがない。
 彼はただ女の怨じる風情の切なさに当惑し、それをどのように処置してよいか目当について何の事実も知らないので、もどかしさに苦しみました。

 
 今迄には都からの旅人を何人殺したか知れません。
 都からの旅人は金持で所持品も豪華ですから、都は彼のよい鴨で、せっかく所持品を奪ってみても中身がつまらなかったりするとチェッこの田舎者め、とか土百姓めとか罵ったもので、つまり彼は都についてはそれだけが知識の全部で、豪華な所持品をもつ人達のいるところであり、彼はそれをまきあげるという考え以外に余念はありませんでした。
 都の空がどっちの方角だということすらも、考えてみる必要がなかったのです。

 
 女はクシだのこうがいだのかんざしだの紅だのを大事にしました。

 彼が泥の手や山の獣の血にぬれた手でかすかに着物にふれただけでも女は彼を叱りました。
 まるで着物が女のいのちであるように、そしてそれをまもることが自分のつとめであるように、身の廻りを清潔にさせ、家の手入れを命じます。
 その着物は一枚の小袖と細ヒモだけでは事足りず、何枚かの着物といくつものヒモと、そしてそのヒモは妙な形にむすばれ不必要に垂れ流されて、色々の飾り物をつけたすことによって一つの姿が完成されて行くのでした。

 男は目を見はりました。
 そして嘆声をもらしました。
 彼は納得させられたのです。

 かくして一つの美が成りたち、その美に彼が満たされている、それは疑る余地がない、個としては意味をもたない不完全かつ不可解な断片が集まることによって一つの物を完成する、その物を分解すれば無意味なる断片に帰する、それを彼は彼らしく一つの妙なる魔術として納得させられたのでした。

 
 男は山の木を切りだして女の命じるものを作ります。
 何物が、そして何用につくられるのか、彼自身それを作りつつあるうちは知ることが出来ないのでした。
 それは胡床と肘掛けでした。
 胡床とはつまりイスです。

 お天気の日、女はこれを外へ出させて、日なたに、又、木陰に、腰かけて目をつぶります。
 部屋の中ではひじ掛にもたれて物思いにふけるような、そしてそれは、それを見る男の目にはすべてが異様な、なまめかしく、なやましい姿に外ならぬのでした。

 魔術は現実に行われており、彼自らがその魔術の助手でありながら、その行われる魔術の結果に常に訝りそして嘆賞するのでした。

 
 ビッコの女は朝毎に女の長い黒髪をくしけずります。

 そのために用いる水を、男は谷川の特に遠い清水からくみとり、そして特別そのように注意を払う自分の労苦をなつかしみました。
 自分自身が魔術の一つの力になりたいということが男の願いになっていました。
 そして彼自身くしけずられる黒髪にわが手を加えてみたいものだと思います。

 いやよ、そんな手は、と女は男を払いのけて叱ります。
 男は子供のように手をひっこめて、てれながら、黒髪にツヤが立ち、結ばれ、そして顔があらわれ、一つの美が描かれ生まれてくることを見果てぬ夢に思うのでした。

 
 「こんなものがなア」
 彼は模様のあるくしや飾のあるこうがいをいじり廻しました。
 それは彼が今迄は意味も値打もみとめることのできなかったものでしたが、今もなお、物と物との調和や関係、飾りという意味の批判はありません。

 けれども魔力が分かります。
 魔力は物のいのちでした。
 物の中にもいのちがあります。
 
「お前がいじってはいけないよ。なぜ毎日きまったように手をだすのだろうね」
「不思議なものだなア」
「何が不思議なのさ」
「何がってこともないけどさ」
 と男は照れました。

 彼には驚きがありましたが、その対象は分らぬのです。
 そして男に都を怖れる心が生れていました。

 その怖れは恐怖ではなく、知らないということに対する羞恥と不安で、物知りが未知の事柄にいだく不安と羞恥に似ていました。
 女が「都」というたびに彼の心は怯え慄きました。

 けれども彼は目に見える何物も怖れたことがなかったので、怖れの心になじみがなく、羞じる心にも馴れていません。
 そして彼は都に対して敵意だけをもちました。
 
 何百何千の都からの旅人を襲ったが手に立つ者がなかったのだから、と彼は満足して考えました。
 どんな過去を思いだしても、裏切られ傷けられる不安がありません。
 それに気附くと、彼は常に愉快で又誇りやかでした。

 彼は女の美に対して自分の強さを対比しました。
 そして強さの自覚の上で多少の苦手と見られるものは猪だけでした。
 その猪も実際はさして怖るべき敵でもないので、彼はゆとりがありました。
 
「都には牙のある人間がいるかい」
「弓をもったサムライがいるよ」
「ハッハッハ。弓なら俺は谷の向うの雀の子でも落すのだからな。都には刀が折れてしまうような皮の堅い人間はいないだろう」

「鎧を着たサムライがいるよ」
「鎧は刀が折れるのか」
「折れるよ」
「俺は熊も猪も組み伏せてしまうのだからな」

「お前が本当に強い男なら、私を都へ連れて行っておくれ。お前の力で、私の欲しい物、都の粋を私の身の廻りへ飾っておくれ。そして私にシンから楽しい思いを授けてくれることができるなら、お前は本当に強い男なのさ」
「わけのないことだ」
 
 男は都へ行くことに心をきめました。

 彼は都にありとあるくしやこうがいやかんざしや着物や鏡や紅を三日三晩とたたないうちに女の廻りへ積みあげてみせるつもりでした。
 何の気がかりもありません。
 一つだけ気にかかることは、まったく都に関係のない別なことでした。

 
 それは桜の森でした。

 
 二日か三日の後に森の満開が訪れようとしていました。
 今年こそ。
 と、彼は決意していました。

 桜の森の花ざかりのまんなかで、身動きもせずジッと坐っていてみせる。
 彼は毎日ひそかに桜の森へでかけて蕾のふくらみをはかっていました。

 あと三日、彼は出発を急ぐ女に言いました。
 
「お前に支度の面倒があるものかね」と女は眉をよせました。「じらさないでおくれ。都が私をよんでいるのだよ」
「それでも約束があるからね」
「お前がかえ。この山奥に約束した誰がいるのさ」
「そ、それは誰もいないけれども、ね。けれども、約束があるのだよ」
「それはマア珍しいことがあるものだねえ。誰もいなくって誰と約束するのだえ」
 
 男は嘘がつけなくなりました。
 
「桜の花が咲くのだよ」


「桜の花と約束したのかえ」
「桜の花が咲くから、それを見てから出掛けなければならないのだよ」
「どういうわけで」
「桜の森の下へ行ってみなければならないからだよ」
「だから、なぜ行って見なければならないのよ」

「花が咲くからだよ」
「花が咲くから、なぜさ」
「花の下は冷めたい風がはりつめているからだよ」
「花の下にかえ」
「花の下は果てがないからだよ」
「花の下がかえ」
 
 男は分らなくなってクシャクシャしました。

 
「私も花の下へ連れて行っておくれ」
「それは、だめだ」男はキッパリ言いました。「一人でなくちゃ、だめなんだ」
 
 女は苦笑しました。

 男は苦笑というものを始めて見ました。
そんな意地の悪い笑いを彼は今まで知らなかったのでした。
 そしてそれを彼は「意地の悪い」
 という風には判断せずに、刀で斬っても斬れないように、と判断しました。

 その証拠には、苦笑は彼の頭にハンをおしたように刻みつけられてしまったからです。
 それは刀の刃のように思いだすたびにチクチク頭をきりました。
 そして彼がそれを斬ることはできないのでした。

 
 三日目がきました。
 彼はひそかに出かけました。


 桜の森は満開でした。

 一足ふみこむとき、彼は女の苦笑を思いだしました。
 それは今までに覚えのない鋭さで頭を斬りました。

 それだけでもう彼は混乱していました。
 花の下の冷めたさは涯のない四方からドッと押し寄せてきました。
 彼の身体はたちまちその風に吹きさらされて透明になり、四方の風はゴウゴウと吹き通り、すでに風だけがはりつめているのでした。

 彼の声のみが叫びました。
 彼は走りました。

 何という虚空でしょう。

 彼は泣き、祈り、もがき、ただ逃げ去ろうとしていました。
 そして、花の下をぬけだしたことが分ったとき、夢の中から我にかえった同じ気持を見出しました。


 夢と違っていることは、本当に息も絶え絶えになっている身の苦しさでありました。



© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2009年04月07日

白い耳

朗読ソフトのテストです
覚えている人は少ないと思われる過去作を読ませました

2分ほどですが1.68Mありますので… 

パケ放題とかいろいろご確認ください







速聴気味にしてあるので、

なだらかに視線を引き込む螺旋

が判りにくいかなぁ…


とりあえず、以上

春眠なんとかで、非常に… Zzz
© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2009年04月08日

桜の森の満開の下5

 桜の森の満開の下5

 原作:坂口安吾






   ★

 
 男と女とビッコの女は都に住みはじめました。
 
 男は夜ごとに女の命じる邸宅へ忍び入りました。
 着物や宝石や装身具も持ちだしましたが、それのみが女の心を充たす物ではありませんでした。
 女の何より欲しがるものは、その家に住む人の首でした。
 
 彼等の家にはすでに何十の邸宅の首が集められていました。
 部屋の四方のついたてに仕切られて首は並べられ、ある首はつるされ、男には首の数が多すぎてどれがどれやら分らなくとも、女は一々覚えており、すでに毛がぬけ、肉がくさり、白骨になっても、どこのたれということを覚えていました。
 男やビッコの女が首の場所を変えると怒り、ここはどこの家族、ここは誰の家族とやかましく言いました。

 
 女は毎日首遊びをしました。

 首は家来をつれて散歩にでます。
 首の家族へ別の首の家族が遊びに来ます。
 首が恋をします。
 女の首が男の首をふり、又、男の首が女の首をすてて女の首を泣かせることもありました。
 
 姫君の首は大納言の首にだまされました。
 大納言の首は月のない夜、姫君の首の恋する人の首のふりをして忍んで行って契りを結びます。
 契りの後に姫君の首が気がつきます。

 姫君の首は大納言の首を憎むことができず我が身のさだめの悲しさに泣いて、尼になるのでした。
 すると大納言の首は尼寺へ行って、尼になった姫君の首を犯します。
 姫君の首は死のうとしますが大納言のささやきに負けて尼寺を逃げて山科の里へかくれて大納言の首のかこい者となって髪の毛を生やします。

 姫君の首も大納言の首ももはや毛がぬけ肉がくさりウジ虫がわき骨がのぞけていました。
 二人の首は酒もりをして恋にたわぶれ、歯の骨と歯の骨と噛み合ってカチカチ鳴り、くさった肉がペチャペチャくっつき合い鼻もつぶれ目の玉もくりぬけていました。
 
 ペチャペチャとくッつき二人の顔の形がくずれるたびに女は大喜びで、けたたましく笑いさざめきました。

 
「ほれ、ホッペタを食べてやりなさい。
 ああおいしい。
 姫君の喉もたべてやりましょう。
 ハイ、目の玉もかじりましょう。
 すすってやりましょうね。
 ハイ、ペロペロ。
 アラ、おいしいね。
 もう、たまらないのよ、ねえ、ほら、ウンとかじりついてやれ」
 

 女はカラカラ笑います。
 きれいな澄んだ笑い声です。
 薄い陶器が鳴るような爽やかな声でした。
 
 坊主の首もありました。

 坊主の首は女に憎がられていました。
 いつも悪い役をふられ、憎まれて、嬲り殺しにされたり、役人に処刑されたりしました。
 坊主の首は首になって後に却って
毛が生え、やがてその毛もぬけてくさりはて、白骨になりました。

 白骨になると、女は別の坊主の首を持ってくるように命じました。

 新しい坊主の首はまだうら若い水々しい稚児の美しさが残っていました。
 女はよろこんで机にのせ酒をふくませ頬ずりして舐めたりくすぐったりしましたが、じきあきました。

 
「もっと太った憎たらしい首よ」
 女は命じました。

 男は面倒になって五ツほどブラさげて来ました。

 ヨボヨボの老僧の首も、眉の太い頬っぺたの厚い、カエルがしがみついているような鼻の形の顔もありました。
 耳のとがった馬のような坊主の首も、ひどく神妙な首の坊主もあります。

 けれども女の気に入ったのは一つでした。
 それは五十ぐらいの大坊主の首で、ブ男で目尻がたれ、頬がたるみ、唇が厚くて、その重さで口があいているようなだらしのない首でした。

 女はたれた目尻の両端を両手の指の先で押えて、クリクリと吊りあげて廻したり、獅子鼻の穴へ二本の棒をさしこんだり、逆さに立ててころがしたり、だきしめて自分のお乳を厚い唇の間へ押しこんでシャブらせたりして大笑いしました。
 けれどもじきにあきました。

 
 美しい娘の首がありました。
 清らかな静かな高貴な首でした。
 子供っぽくて、そのくせ死んだ顔ですから妙に大人びた憂いがあり、閉じられたマブタの奥に楽しい思いも悲しい思いもマセた思いも一度にゴッちゃに隠されているようでした。

 女はその首を自分の娘か妹のように可愛がりました。
 黒い髪の毛をすいてやり、顔にお化粧してやりました。
 ああでもない、こうでもないと念を入れて、花の香りのむらだつようなやさしい顔が浮きあがりました。
 
 娘の首のために、一人の若い貴公子の首が必要でした。

 貴公子の首も念入りにお化粧され、二人の若者の首は燃え狂うような恋の遊びにふけります。
 すねたり、怒ったり、憎んだり、嘘をついたり、だましたり、悲しい顔をしてみせたり、けれども二人の情熱が一度に燃えあがるときは一人の火がめいめい他の一人を焼きこがしてどっちも焼かれて舞いあがる火炎になって燃えまじりました。

 けれども間もなく悪侍だの色好みの大人だの悪僧だの汚い首が邪魔にでて、貴公子の首は蹴られて打たれたあげくに殺されて、右から左から前から後から汚い首がゴチャゴチャ娘に挑みかかって、娘の首には汚い首の腐った肉がへばりつき、牙のような歯に食いつかれ、鼻の先が欠けたり、毛がむしられたりします。

 すると女は娘の首を針でつついて穴をあけ、小刀で切ったり、えぐったり、誰の首よりも汚らしい目も当てられない首にして投げだすのでした。


 
 男は都を嫌いました。

 都の珍らしさも馴れてしまうと、なじめない気持ばかりが残りました。
 彼も都では人並に水干を着てもすねをだして歩いていました。

 白昼は刀をさすことも出来ません。
 市へ買物に行かなければなりませんし、白首のいる居酒屋で酒をのんでも金を払わねばなりません。

 市の商人は彼をなぶりました。

 野菜をつんで売りにくる田舎女も子供までなぶりました。
 白首も彼を笑いました。

 都では貴族は牛車で道のまんなかを通ります。
 水干をきた裸足の家来はたいがいふるまい酒に顔を赤くして威張りちらして歩いて行きました。

 彼はマヌケだのバカだのノロマだのと市でも路上でもお寺の庭でも怒鳴られました。

 それで、もうそれぐらいのことには腹が立たなくなっていました。

 
 男は何よりも退屈に苦しみました。
 人間共というものは退屈なものだ、と彼はつくづく思いました。
 彼はつまり人間がうるさいのでした。

 大きな犬が歩いていると、小さな犬が吠えます。
 男は吠えられる犬のようなものでした。

 彼はひがんだり妬んだりすねたり考えたりすることが嫌いでした。
 山の獣や樹や川や鳥はうるさくはなかったがな、と彼は思いました。
 
「都は退屈なところだなア」
 と彼はビッコの女に言いました。

「お前は山へ帰りたいと思わないか」
 
「私は都は退屈ではないからね」
 とビッコの女は答えました。

 ビッコの女は一日中料理をこしらえ洗濯し近所の人達とお喋りしていました。
 
「都ではお喋りができるから退屈しないよ。私は山の方が退屈で嫌いさ」
 
「お前はお喋りが退屈でないのか」
 
「あたりまえさ。誰だって喋っていれば退屈しないものだよ」
 
「俺は喋れば喋るほど退屈するのになあ」
 
「お前は喋らないから退屈なのさ」
 
「そんなことがあるものか。喋ると退屈するから喋らないのだ」
 
「でも喋ってごらんよ。きっと退屈を忘れるから」
 
「何を」
 
「何でも喋りたいことをさ」
 
「喋りたいことなんかあるものか」
 
 男はいまいましがってアクビをしました。

 
 都にも山がありました。

 しかし、山の上には寺があったり庵があったり、そして、そこには却って多くの人の往来がありました。
 山から都が一目に見えます。

 なんというたくさんの家だろう。
 そして、なんという汚い眺めだろう、と思いました。

 
 彼は毎晩人を殺していることを昼は殆ど忘れていました。

 なぜなら彼は人を殺すことにも退屈しているからでした。
 何も興味はありません。

 刀で叩くと首がポロリと落ちているだけでした。
 首はやわらかいものでした。

 骨の手応えはまったく感じることがないもので、大根を斬るのと同じようなものでした。
 その首の重さの方が彼には余ほど意外でした。
 彼には女の気持が分るような気がしました。

 鐘つき堂では一人の坊主がヤケになって鐘をついています。
 何というバカげたことをやるのだろうと彼は思いました。
 何をやりだすか分りません。

 こういう奴等と顔を見合って暮すとしたら、俺でも奴等を首にして一緒に暮すことを選ぶだろうさ、と思うのでした。

 
 けれども彼は女の欲望にキリがないので、そのことにも退屈していたのでした。

 女の欲望は、いわば常にキリもなく空を直線に飛びつづけている鳥のようなものでした。
 休むひまなく常に直線に飛びつづけているのです。

 その鳥は疲れません。
 常に爽快に風をきり、スイスイと小気味よく無限に飛びつづけているのでした。

 
 けれども彼はただの鳥でした。

 枝から枝を飛び廻り、たまに谷を渡るぐらいがせいぜいで、枝にとまってうたたねしている梟にも似ていました。
 彼は敏捷でした。
 全身がよく動き、よく歩き、動作は生き生きしていました。
 彼の心はしかし尻の重たい鳥なのでした。

 彼は無限に直線に飛ぶことなどは思いもよらないのです。

 
 男は山の上から都の空を眺めています。

 その空を一羽の鳥が直線に飛んで行きます。
 空は昼から夜になり、夜から昼になり、無限の明暗がくりかえしつづきます。
 そのはてに何もなくいつまでたってもただ無限の明暗があるだけ、男は無限を事実において納得することができません。
 その先の日、その先の日、その又先の日、明暗の無限のくりかえしを考えます。

 彼の頭は割れそうになりました。

 それは考えの疲れでなしに、考えの苦しさのためでした。

 
 家へ帰ると、女はいつものように首遊びにふけっていました。
 彼の姿を見ると、女は待ち構えていたのでした。
 
「今夜は白拍子の首を持ってきておくれ。とびきり美しい白拍子の首だよ。舞いを舞わせるのだから。私が今様を唄ってきかせてあげるよ」
 
 男はさっき山の上から見つめていた無限の明暗を思いだそうとしました。
 この部屋があのいつまでもはてのない無限の明暗のくりかえしの空の筈ですが、それはもう思いだすことができません。
 そして女は鳥ではなしに、やっぱり美しいいつもの女でありました。

 けれども彼は答えました。

 
「俺は嫌だよ」
 
 女はびっくりしました。

 そのあげくに笑いだしました。

 
「おやおや。お前も臆病風に吹かれたの。お前もただの弱虫ね」
 
「そんな弱虫じゃないのだ」
 
「じゃ、何さ」
 
「キリがないから嫌になったのさ」
 
「あら、おかしいね。なんでもキリがないものよ。

 毎日毎日ごはんを食べて、キリがないじゃないか。

 毎日毎日ねむって、キリがないじゃないか」
 
「それと違うのだ」
 
「どんな風に違うのよ」
 


 男は返事につまりました。
 けれども違うと思いました。

 それで言いくるめられる苦しさを逃れて外へ出ました。

 
「白拍子の首をもっておいで」

 女の声が後から呼びかけましたが、彼は答えませんでした。


 
 彼はなぜ、どんな風に違うのだろうと考えましたが分りません。

 だんだん夜になりました。
 彼は又山の上へ登りました。
 もう空も見えなくなっていました。

 
 彼は気がつくと、空が落ちてくることを考えていました。

 空が落ちてきます。
 彼は首をしめつけられるように苦しんでいました。
 それは女を殺すことでした。
 
 空の無限の明暗を走りつづけることは、女を殺すことによって、とめることができます。
 そして、空は落ちてきます。
 彼はホッとすることができます。

 しかし、彼の心臓には孔があいているのでした。
 彼の胸から鳥の姿が飛び去り、掻き消えているのでした。

 
 あの女が俺なんだろうか? そして空を無限に直線に飛ぶ鳥が俺自身だったのだろうか? と彼は疑りました。

 女を殺すと、俺を殺してしまうのだろうか。

 俺は何を考えているのだろう?
 なぜ空を落さねばならないのだか、それも分らなくなっていました。

 あらゆる想念が捉えがたいものでありました。
 そして想念のひいたあとに残るものは苦痛のみでした。

 夜が明けました。

 彼は女のいる家へ戻る勇気が失われていました。



 そして数日、山中をさまよいました。




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© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2009年04月12日

桜の森の満開の下ー最終話ー

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原作:坂口安吾
翻案:早浪討矢





 ある朝、目がさめると、彼は桜の花の下に寝ていました。
 その桜の木は一本でした。

 桜の木は満開でした。

 彼は驚いて飛び起きましたが、それは逃げだすためではありません。
 なぜなら、たった一本の桜の木でしたから。

 彼は鈴鹿の山の桜の森のことを突然思いだしていたのでした。
 あの山の桜の森も花盛りにちがいありません。
 彼はなつかしさに吾を忘れ、深い物思いに沈みました。

 
 山へ帰ろう。

 山へ帰るのだ。


 なぜこの単純なことを忘れていたのだろう? 
 そして、なぜ空を落すことなどを考えふけっていたのだろう? 

 彼は悪夢のさめた思いがしました。
 救われた思いがしました。
 今までその知覚まで失っていた山の早春の匂いが身にせまって強く冷めたく分るのでした。

 
 男は家へ帰りました。
 女は嬉しげに彼を迎えました。
 
「どこへ行っていたのさ。
 無理なことを言ってお前を苦しめてすまなかったわね。
 でも、お前がいなくなってからの私の淋しさを察しておくれな」
 
 女がこんなにやさしいことは今までにないことでした。
 男の胸は痛みました。
 もうすこしで彼の決意はとけて消えてしまいそうです。
 けれども彼は思い決しました。
 
「俺は山へ帰ることにしたよ」
 
「私を残してかえ。
 そんなむごたらしいことがどうしてお前の心に棲むようになったのだろう」

 女の眼は怒りに燃えました。
 その顔は裏切られた口惜しさでいっぱいでした。
 
「お前はいつからそんな薄情者になったのよ」
 
「だからさ。
 俺は都がきらいなんだ」
 
「私という者がいてもかえ」
 
「俺は都に住んでいたくないだけなんだ」
 
「でも、私がいるじゃないか。
 お前は私が嫌いになったのかえ。
 私はお前のいない留守はお前のことばかり考えていたのだよ」
 
 女の目に涙の滴が宿りました。
 女の目に涙の宿ったのは始めてのことでした。
 女の顔にはもはや怒りは消えていました。
 つれなさを恨む切なさのみがあふれていました。
 
「だってお前は都でなきゃ住むことができないのだろう。
 俺は山でなきゃ住んでいられないのだ」
 
「私はお前と一緒でなきゃ生きていられないのだよ。
 私の思いがお前には分らないのかねえ」
 
「でも俺は山でなきゃ住んでいられないのだぜ」
 
「だから、お前が山へ帰るなら、私も一緒に山へ帰るよ。
 私はたとえ一日でもお前と離れて生きていられないのだもの」

 
 女の目は涙にぬれていました。
 男の胸に顔を押しあてて熱い涙をながしました。
 涙の熱さは男の胸にしみました。

 たしかに、女は男なしでは生きられなくなっていました。
 新しい首は女のいのちでした。
 そしてその首を女のためにもたらす者は彼の外にはなかったからです。

 彼は女の一部でした。
 女はそれを放すわけにいきません。
 男のノスタルジイがみたされたとき、再び都へつれもどす確信が女にはあるのでした。

 
「でもお前は山で暮せるかえ」
 
「お前と一緒ならどこででも暮すことができるよ」
 
「山にはお前の欲しがるような首がないのだぜ」
 
「お前と首と、どっちか一つを選ばなければならないなら、私は首をあきらめるよ」
 
 夢ではないかと男は疑りました。
 あまり嬉しすぎて信じられないからでした。
 夢にすらこんな願ってもないことは考えることが出来なかったのでした。

 彼の胸は新な希望でいっぱいでした。
 その訪れは唐突で乱暴で、今のさっき迄の苦しい思いが、もはや捉えがたい彼方へ隔てられていました。
 彼はこんなにやさしくはなかった昨日までの女のことも忘れました。
 今と明日があるだけでした。

 
 二人は直ちに出発しました。
 ビッコの女は残すことにしました。
 そして出発のとき、女はビッコの女に向って、じき帰ってくるから待っておいで、とひそかに言い残しました。


 
 ★


 
 目の前に昔の山々の姿が現れました。

 呼べば答えるようでした。

 二人は旧道をとることにしました。
 その道はもう踏む人がなく、道の姿は消え失せて、ただの林、ただの山坂になっていました。
 その道を行くと、桜の森の下を通ることになるのでした。

 
「背負っておくれ。
 こんな道のない山坂は私は歩くことができないよ」
 
「ああ、いいとも」
 
 男は軽々と女を背負いました。
 は始めて女を得た日のことを思いだしました。

 その日も彼は女を背負って峠のあちら側の山道を登ったのでした。
 その日も幸せで一ぱいでしたが、今日の幸せはさらに豊かなものでした。

 
「はじめてお前に会った日もオンブしてもらったわね」
 
 と、女も思いだして、言いました。
 
「俺もそれを思いだしていたのだぜ」
 
 男は嬉しそうに笑いました。

 
「ほら、見えるだろう。
 あれがみんな俺の山だ。
 谷も木も鳥も雲まで俺の山さ。

 山はいいなあ。

 走ってみたくなるじゃないか。
 都ではそんなことはなかったからな」
 
「始めての日はオンブしてお前を走らせたものだったわね」
 
 「ほんとだ。
 ずいぶん疲れて、目がまわったものさ」
 

 男は桜の森の花ざかりを忘れてはいませんでした。

 しかし、この幸福な日に、あの森の花ざかりの下が何ほどのものでしょうか。
 彼は怖れていませんでした。

 そして桜の森が彼の眼前に現れてきました。
 まさしく一面の満開でした。

 風に吹かれた花びらがパラパラと落ちています。
 土肌の上は一面に花びらがしかれていました。

 この花びらはどこから落ちてきたのだろう?

 なぜなら、花びらの一ひらが落ちたとも思われぬ見事な満開の花のふさが、見渡す限りの頭上に延々広がっているからでした。

 
 男は満開の花の下へ歩きこみました。

 あたりはひっそりと、だんだん冷めたくなるようでした。
 彼はふと女の手が冷めたくなっているのに気がつきました。
 にわかに不安になりました。

 とっさに彼は分りました。

 女が鬼であることを。

 突然どッという冷めたい風が花の下の四方の涯から吹きよせていました。

 
 男の背中にしがみついているのは、全身が紫色の顔の大きな老婆でした。
 その口は耳までさけ、ちぢくれた髪の毛は緑でした。

 男は走りました。

 振り落そうとしました。
 鬼の手に力がこもり彼の喉にくいこみました。
 彼の目は見えなくなろうとしました。

 彼は夢中でした。

 全身の力をこめて鬼の手をゆるめました。
 その手の隙間から首をぬくと、背中をすべって、どさりと鬼は落ちました。
 今度は彼が鬼に組みつく番でした。

 鬼の首をしめました。
 そして彼がふと気付いたとき、彼は全身の力をこめて女の首をしめつけ、そして女はすでに息絶えていました。

 
 彼の目は霞んでいました。
 彼はより大きく目を見開くことを試みましたが、それによって視覚が戻ってきたように感じることができませんでした。
 なぜなら、彼のしめ殺したのはさっきと変らず、やはり女で、同じ女の屍体がそこに在るばかりだからでありました。

 
 彼の呼吸はとまりました。

 彼の力も、彼の思念も、すべてが同時にとまりました。


 女の屍体の上には、すでに幾つかの桜の花びらが落ちてきました。

 彼は女をゆさぶりました。

 呼びました。

 抱きました。

 徒労でした。


 彼はワッと泣きふしました。
 たぶん彼がこの山に住みついてから、この日まで、泣いたことはなかったでしょう。

 そして彼が自然に我にかえったとき、彼の背には白い花びらがつもっていました。

 
 そこは桜の森のちょうど真ん中のあたりでした。

 四方の果ては、花にかくれて奥が見えませんでした。

 日頃のような怖れや不安は消えていました。
 花の果てから吹きよせる冷めたい風もありません。

 ただひっそりと、そしてひそひそと、花びらが散りつづけているばかりでした。


 彼は始めて桜の森の満開の下に坐っていました。

 いつまでもそこに坐っていることができます。
 彼にはもう帰るところがないのですから。

 
 桜の森の満開の下の秘密は誰にも今も分りません。

 あるいは「孤独」
 というものであったかも知れません。

 なぜなら、男はもはや孤独を怖れる必要がなかったのです。
 彼自らが孤独自体でありました。

 
 彼は始めて四方を見廻しました。

 頭上に花がありました。

 その下にひっそりと無限の虚空がみちていました。

 ひそひそと花が降ります。

 それだけのことです。



 他には何の秘密もないのでした。

 
 ほど経て彼はただ一つの生あたたかな何物かを感じました。
 そしてそれが彼自身の胸の悲しみであることに気がつきました。

 花と虚空の冴えた冷めたさにつつまれて、ほのあたたかいふくらみが、すこしずつ分りかけてくるのでした。

 
 彼は女の顔の上の花びらをとってやろうとしました。

 彼の手が女の顔にとどこうとした時に、何か変ったことが起ったように思われました。

 すると、彼の手の下には降りつもった花びらばかりで、女の姿はかき消えてただ幾つかの花びらになっていました。

 そして、その花びらをかき分けようとした彼の手も彼の身体ものばした時にはもはや消えていました。



 あとにはただ、桜の森の満開の下、


 花びらと冷めたい虚空が張りつめているばかりでした。








     −おわりー


© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2009年04月14日

草食男子の口説き方

どうも今晩は。元草食男子です^^
じゃあ、今は何なんだってことを聞かれると装飾男児かな?

というわけでNECより先に「聞いて見て楽しいブログ」を開発せねば… という意気込みで多忙な日々を過ごしております早浪ですが、 みなさんいかがお過ごしですか?


ところで、何でまた今日はこのタイトルかと申しますと、
昨日某コンビニでたまたま、少女マンガ雑誌を落っことしまして、
少女マンガにはまったくもって詳しくないので、普段目を通すこともないので
それが、ショーコミなのか花とゆめなのか、はたまたデザートなのか別冊フレンドなのか、さりとて別冊マーガレットなのかさもありなん実はりぼんだったのか、全然定かではないのですが(いや、マジで)

たしかA5サイズだったと記憶してるんですが。

その中に、付録の薄い別冊マンガがおまけに付いてまして。
ひょんなことから、そのA5雑誌を棚から落とした拍子に、そいつがコンビニの床をササーーーツと滑りまして、店員さんの冷たいつくり笑いに対して、
「いやぁ、ワックスの効いた手入れの行き届いた床ですねぇ」なんて答える余裕もなくあわてて拾いましたところ、その付録の表紙に描かれたタイトルが


「草食男子の口説き方」



だったわけです。はい。


でまあ、そんなことはどうでもいいんですが。
じゃあ、何でそんなどうでもいいこと書くんだ?なんて聞かれますと、

おいおい、このブログにどうでもいいこと以外に何を書けって言うんだあぁぁああ!
と叫びたくなるので本題に入りますが。

それにしても最近あったかいですね。
4,5日前にニュースの天気予報で、四月下旬並みの陽気です。
なんて言ってましたが。

それって、
「お若いですね、肌にみずみずしさと張りがあって、失礼ですが年齢は?」
「28です」
「へー、とてもそんな風には見えませんよ、まだ26くらいにしか思えません」
なんて小噺とどっか似てるなと思いつつ、そんな長い独り言をテレビに向かってつっこむ訳にも行かず、心のやり場がないときに心の中で鳴り響いたメロディーがこの曲。




ま、サマータイムというほどでもないですけど。
ジャニスジョップリンですな。


で、まあ。
またまた本題からそれてるついでに、も一つ別の話をしますが。

最近jarisというOSに興味があります。
なんでもlinux風なんですがwindowsアプリがたいした設定もせずにほぼ使えるとか。
オフィスでさえCDから読み込んでプロダクトキーを入力するだけという。

そいつを2GほどのUSBに入れてしまえば、ハードディスク関連が不調で起動しなくなったPCを普通に使えるようになるだとかならないだとか……


ま、その続きはまた別の機会にすることにしまして。
今日は元草食男子が語る。草食男子の恋愛の傾向でしたね。

だいたい草食男子をどう小説に表現して行くかってことなんですが。
個人的には、江戸っ子の照れ隠し的ぶっきらぼうを昨今のツンデレフィルターに掛ければいいと思うんです。
じゃあ、具体的にどうなんだ? って話になるわけですが。

そうなってくると、もうストレートに僕の恋愛話を語ったほうが早いわけで。

そもそも、僕がはじめてある女の子に対する感情を、恋だと認識したのは、小学校3年生の春休み…

え、何々?
紙面が足りないって?


それでは、今日はこの辺でm(_ _)m
じゃあニー(^_^)/~

© 早浪討矢 | Comment(4) | 日々のこと

2009年04月18日

地中魔1

地中魔 第一話
「少年探偵三浦三吉」

原作:海野十三




少年探偵 vs 強盗紳士ロックの
戦後マンガチックな対決ストーリーです。




© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2009年04月22日

地中魔2

地中魔 第2話
「怪事件?」

原作:海野十三




少年探偵 vs 強盗紳士ロックの
戦後マンガチックな対決ストーリー。

まだまだ序盤でございます。



© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2009年04月23日

玉岡さん、三度……

ーーもうすぐゴールデンウィークですね。最近どうですか?


tamaoka09.jpg



玉岡:最近体硬いねん。
    もぉ〜バキボキや。



    ストレッチでもしよかな。


souko.jpg


ーーそうですか。


 以上、玉岡さんのアパートから中継しました^^
© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと

2009年04月28日

揺らぐ心

akita.jpg


最近キーボード打つのがおっくうで……

なんかいい方法でもないものですかね。



ちなみに、ゴールデンウィークは忙しいです。

ほんじゃ、また^^
© 早浪討矢 | Comment(0) | 日々のこと
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